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“昔のクルマ”が新しい 旧車ブームが静かに広がる理由(2/2 ページ)

車好きの間で今、クラシックカー(旧車)ブームが到来している。中でも1980〜90年代に製造された車はネオクラシックカーと呼ばれ、人気を牽引。昭和レトロブームが車業界にも波及した格好だ。

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産経新聞
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 ブームの一方で、気がかりなこともある。若者の車離れだ。「旧車に憧れていても、高価で手が出ないとあきらめてしまっている若い人も多い」。独特のデザイン、現行車とは異なる操縦性や乗り心地といった、旧車ならではのカーライフの楽しさを知ってほしいと、今春から35歳未満限定で購入時に30万円値引きするサービスを始めた。

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現行車と異なる操縦性や乗り心地、エンジン音も旧車の魅力=横浜市都筑区(鴨志田拓海撮影)
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取材に応じる、旧車専門販売店「クラシカ横浜」店長の上村恭介さん=4月28日午後、横浜市都筑区(鴨志田拓海撮影)

 「能動的に何かを始めると、仕事でも私生活でも想定外の化学反応が起きることがある。自己投資として旧車に乗ることは、そのきっかけにもなるのでは」と期待をかける。

【プロフィル】うえむら・きょうすけ

昭和63年、東京都生まれ。神奈川県育ち。法政大卒業後、自動車メーカー勤務を経て健康食品製造販売会社の取締役と車両販売部門の「クラシカ横浜」店長を兼任。著書に「大人の旧車イズム」(扶桑社)「そのエリクサー、今使え」(産経新聞出版)。

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