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任天堂、ついに本体値上げ スイッチ2「6万円時代」で問われる価値(2/2 ページ)
任天堂は、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」の日本語・国内専用版の希望小売価格を25日に4万9980円から5万9980円に値上げすると発表した。
一方、映画事業では、4月に公開した「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」の世界興行収入がすでに約1400億円と好調だ。前作と同様、映画を通じて任天堂のキャラクターに触れる人が増え、ゲーム人口の拡大につながることが期待される。ただ、本体値上げがライト層の購入判断にどう影響するかは不透明だ。
26年3月期連結決算は、売上高が前期比98.6%増の2兆3130億円と初めて2兆円を超えた。「スイッチ2」や「マリオカート ワールド」などの関連ソフトの販売が好調だった。純利益は52.1%増の4240億円。
27年3月期は、スイッチ2の値上げに伴う販売減が響き、売上高を11.4%減の2兆500億円、純利益を26.9%減の3100億円と予想する。(桑島浩任)
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