調査リポート
取引先からESG対応を求められる中小企業 「業績への効果あり」の組織に共通する要因は?:フォーバル GDXリサーチ研究所が調査(2/2 ページ)
上場企業に対してサステナビリティ情報の開示義務化が段階的に進む中、取引先からESG対応を求められる中小企業も増えつつある。フォーバル GDXリサーチ研究所の調査からは、対応を求められながらも着手できていない企業の実態に加え、取り組みが進まない背景も見えてきた。
着手できない企業が抱える課題とは?
ESG経営に取り組む意思がありながらも未着手の企業では、取り組みが進まない理由として「他に優先すべき課題があり後回しとなっているから」(48.5%)が最も多く「時間的な余裕がないから」(28.4%)、「具体的な進め方や手法が分からないから」(25.5%)と続いた。
一方、取り組みが進んでいる企業では、何が推進を後押ししているのか。
取り組みが進んだ理由については「外部専門家やコンサルタントの活用」(34.2%)が最も多く「事業との連動」(28.5%)が続いた。
調査は1月14日〜2月13日にインターネットで実施。全国の中小企業経営者1647人を対象とした。
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