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「仲間内だから大丈夫」が招く情報漏洩 企業のSNSルール、7割が未整備(1/4 ページ)

企業で働く従業員が日ごろ使っているSNSから本来であれば社内で厳しく守られ、管理されるべき情報が外部に漏洩するケースが後を絶たず、大きな社会問題になっている。

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産経新聞

 企業で働く従業員が日ごろ使っているSNSから本来であれば社内で厳しく守られ、管理されるべき情報が外部に漏洩するケースが後を絶たず、大きな社会問題になっている。それだけに、セキュリティーをどう守るべきなのかがそれぞれの企業では問われている。だが、実際には多くの企業で社内ルールすら作られていないのが実態だ。

 このところ、SNSにおける情報漏洩の事案が相次いでいる。たとえば、仙台市の市立小学校に勤める教諭は3月、職員会議用に作られたオンラインの一元管理ツールのひとつ「グーグルクラスルーム」の画面が表示されたパソコンをスマートフォンで撮影。その画像をSNSに投稿してしまい、拡散した。

 4月には日本テレビの情報番組「ZIP!」のスタッフがSNSで番組の内部情報が含まれた資料を漏らしたことが発覚。同局は謝罪する事態も起きた。

 同月には西日本シティ銀行(福岡市)の行員が勤務先の支店内を撮影した動画や画像をSNSに投稿し、SNSなどで大騒ぎになった。SNSに投稿された写真には同行の顧客7人の氏名が記されたホワイトボードが写っていたという。

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