生活雑貨店を展開する「ハンズ」(桜井悟社長)は25日、旗艦店の渋谷店(東京都渋谷区)を11月に閉店すると発表した。昭和53年の開店以来、街の顔として親しまれてきたが、テナントの賃貸借契約の終了に伴い48年の歴史に幕を閉じる。
ハンズによると、同店は昭和53年9月に開店。生活必需品から玩具まで約10万点の在庫を誇り、全館を408段の階段が結ぶなどの特徴的な構造も相まって国内外から客を集めてきた。
渋谷店は移転しての営業などは行わず完全に閉店する予定で、正式な閉店日は今後決める。同社は「48年間の大切な財産を全国のハンズ、新たなハンズへとしっかりと引き継ぎたい」としている。
copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.
関連記事
「廃虚アウトレット」の乱立、なぜ起こる? 絶好調なモールの裏で、二極化が進むワケ
業績を大きく伸ばすアウトレットがある一方で、ほとんど人も来ず、空きテナントだらけのアウトレットが増えている。その原因は何なのか?
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。
