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「自分が育てた部下が上司に」 そのとき年上部下はどう振る舞うべきか世界の一流は「部下」に何を教えているのか(2/2 ページ)

成果主義の浸透によって、日本企業でも「年下上司」は珍しくなくなった。一方で、年上部下が感情的な違和感を抱くケースは少なくない。年齢ではなく役割で向き合うにはどうすべきか。組織で信頼を失わないための考え方を探る。

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世界の一流は「部下」に何を教えているのか』(ピョートル・フェリクス・グジバチ/クロスメディア・パブリッシング)

 年下の上司と向き合う際は、上司からの指示を年齢というフィルターで判断するのをやめて、組織上の役割と個人の感情を明確に切り分けることが不可欠です。

 その上で、自分が培ってきた経験を上司の支援に充てて、表舞台では上司を立てながら、裏側で円滑な調整を担う役割に徹することが大切です。

 どのような場面でも、チームの成果を最優先に考えて行動することが求められます。現状を早期に割り切れた人は、周囲の信頼を得て影響力を維持し続けますが、いつまでも割り切れずにいる人は、チーム内で静かに居場所を失うことになります。

ピョートル・フェリクス・グジバチ:

 連続起業家、投資家、経営コンサルタント、執筆者。プロノイア・グループ株式会社 代表取締役、株式会社GA Technologies社外取締役。モルガン・スタンレーを経て、Googleで人材開発、組織改革、リーダーシップマネジメントに従事。2015年に独立し、未来創造企業のプロノイア・グループを設立。2016年にHRテクノロジー企業モティファイを共同創立し、2020年にエグジット。2019年に起業家教育事業のTimeLeapを共同創立。ベストセラー『世界の一流は「雑談」で何を話しているのか』『NEW ELITE』他、『パラダイムシフト 新しい世界をつくる本質的な問いを議論しよう』『世界最高のコーチ』など執筆。ポーランド出身。


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