2015年7月27日以前の記事
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厚底化に慎重だったミズノが方針転換 ウエーブライダー30に込めた狙い(3/4 ページ)

ミズノは、主力ランニングシューズ「ウエーブライダー」シリーズの最新作「ウエーブライダー30」を発表した。

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産経新聞

記者も試走 「自分との対話」楽しめた

 発表会に続いて行われた試走会で、市民ランナーである記者が実際にウエーブライダー30を履いて走ってみた。

 まずシューズに足を入れると、二層構造のメッシュ素材のアッパー(甲被)が足を心地よく包み込み、しっかり固定した。他のランニングシューズの中には、軽量化や走行効率を追求するあまり、アッパーの感触が粗雑なケースもあるが、「30」はウエーブライダーの伝統ともいえる上質なフィット感を継承していた。


ミズノ「ウエーブライダー30」のランニングシーン。安定感とクッション性のバランスが特長だ =6月10日、神奈川県鎌倉市(上野嘉之撮影)

 「30」は厚底ランニングシューズの特長である衝撃吸収性や弾力性、シューズが転がるような推進性能を備えているが、いずれも控えめだ。一方で、厚底の弱点である不安定さや違和感もほぼ感じなかった。走っても歩いても、自然な感覚で履きこなすことができた。

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