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京阪はプレミアムカー、阪急はまちづくりDX 関西私鉄が描く次の成長戦略(1/4 ページ)

関西の鉄道事業各社の技術トップが将来展望を語ったシンポジウム「Top of the Railways KANSAI」。京阪電気鉄道専務取締役の塩山等氏と、阪急電鉄都市交通事業本部技術部長の須原政之氏の講演を詳報する。

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産経新聞

 関西の鉄道事業各社の技術トップが将来展望を語ったシンポジウム「Top of the Railways KANSAI」。連載第3回は、京阪電気鉄道専務取締役の塩山等氏と、阪急電鉄都市交通事業本部技術部長の須原政之氏の講演を詳報する。

 同シンポジウムは5月27日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で「第2回鉄道技術展・大阪2026」(主催・産経新聞社)の併催事業として開かれ、前半に各社講演、後半にパネルディスカッションが行われた。

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初の座席指定列車に挑戦

京阪電気鉄道・塩山投資

 特急列車などに連結される座席指定の特別車両「プレミアムカー」が当社の看板になりつつある。運輸収入が右肩下がりの中、当社にとって初となる座席指定列車への挑戦に取り組むことになった。

 弊社の路線は観光要素が強い一方で、大阪、京都間という限られた路線の中で、常時一定の輸送力を確保することが求められている。そのため、専用の観光列車ではなく、既存の8000系特急車両のうち1両、特別車両に変えて対応してきた。

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