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食品各社が"猛暑向け"商品続々 すっきりビール、シャリシャリめんつゆも(1/2 ページ)
本格的な夏の到来を前に、食品メーカー各社が猛暑を見据えた「暑熱対策」商品を相次ぎ投入している。
本格的な夏の到来を前に、食品メーカー各社が猛暑を見据えた「暑熱対策」商品を相次ぎ投入している。すっきり感を強調したビールや冷たい食感のめんつゆ、熱中症対策をうたう弁当など多岐にわたる。記録的な暑さが商機となる一方、物価高を背景に消費者の節約志向は根強い。各社は健康や利便性などの付加価値を高め、消費喚起につなげようとしている。
サントリーは7日から、猛暑向けの「サントリー生ビール<夏生>」(350ミリリットル、店頭想定価格222円程度)を数量限定で発売する。気温が35度を超えるとビールの販売は落ち込む傾向があり、記録的猛暑となった昨夏も大手各社は苦戦した。今年は苦味やコクを抑えた飲みやすさを前面に打ち出し、需要の掘り起こしを狙う。
江崎グリコは、夏場に代謝が落ちやすいことに着目し、「夏太り」対策用として安静時のエネルギー消費を高める機能性表示食品「ビフィックス ヨーグルトα」の大容量タイプ(400グラム、希望小売価格378円前後)を5月に投入した。ヨーグルト市場の販売額は伸びているが、数量は横ばいから微減が続く。健康食品の選択肢が広がる中、夏場の需要取り込みを図る。
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