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ポロシャツが「仕事着」に変わった 売り上げ3.5倍の理由(1/4 ページ)

仕事中に涼しく過ごしたい、けれど取引先に失礼な格好はしたくない―。働く男性の間で「夏の仕事服」に悩む声が広がっている。

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産経新聞

 仕事中に涼しく過ごしたい、けれど取引先に失礼な格好はしたくない―。働く男性の間で「夏の仕事服」に悩む声が広がっている。職場のTPOで判断が分かれるのが「ポロシャツ」の着用だ。クールビズの定着や働き方の多様化を背景に、「快適さ」と「きちんと感」を両立する装いとして進化している。

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青山商事が展開する「洋服の青山」のビジネス向けポロシャツ売り場。販売枚数は年々伸びている(村田幸子撮影)

商品充実、台襟や光沢で品良く

 「Tシャツではラフすぎる。でもジャケットを羽織るのは暑い」。東京都内に勤務する会社員、山田彪雅(ひゅうが)さん(24)は夏の仕事服選びに頭を悩ませる。冬ならワイシャツにジャケットを合わせれば困らないが、夏は事情が違う。高温の日は熱中症の心配もある。服選びは体調管理にも直結している。

 こうした中、職場に着ていけるポロシャツの品ぞろえが充実してきた。

 紳士服大手の青山商事では、令和7年度のポロシャツの販売枚数が2年度の3.5倍に拡大。今年は例年より1カ月早い4月から販売を始めた。

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