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10年断ってきたヤマダとの統合 エディオン会長が受け入れた理由(1/2 ページ)
家電量販最大手のヤマダホールディングス(HD)との経営統合で基本合意したエディオンの久保允誉会長が、産経新聞のインタビューに応じた。
家電量販最大手のヤマダホールディングス(HD)との経営統合で基本合意したエディオンの久保允誉(まさたか)会長が、産経新聞のインタビューに応じた。家電販売市場が縮小する中での経営統合について「時代を乗り切るためであり、ビジネスチャンスになる」と強調。プライベートブランド(PB)による商品開発を強化するとし、PB売上高の割合を全社売上高の70%まで高める考えを示した。
両社は来年10月に持ち株会社を新設し、両社を完全子会社とする方針だ。ヤマダHD側からの経営統合の提案は10年ほど前から断続的にあったが、断り続けてきたという久保氏。その経営判断を変えたのは「事業環境の変化だ」と語る。
少子高齢化で人口構造が変化する中、EC(電子商取引)の台頭やホームセンターなどの異業種参入も相次ぎ、家電量販市場の競争は激化している。ヤマダHDの山田昇会長と、今こそ統合のタイミングであるとの認識で一致した。
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