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「しまじろう」がSNSで大人気 40年近い歴史なのに、“最先端”を走れるワケ(1/3 ページ)
等身大のしまじろうのSNS発信が話題となっている。なぜ、シュールな投稿を続けるのか。その理由を探った。
ベネッセコーポレーションの「しまじろう」と聞いて、どんな印象を覚えるだろうか。30代後半の筆者は「懐かしい」と感じるが、実は今、しまじろうがSNS上で再評価されている。長年親しまれてきたキャラクターが、“最先端”を走っているのである。しかし、なぜしまじろうは、SNSに力を入れているのだろうか。その狙いを探った。
“等身大”のしまじろう
しまじろうは1988年の初登場以来、幼児向け通信教育「こどもちゃれんじ」やテレビ番組、教材、コンサートなどで知名度を高めてきた。こうした活動に加え、現在はSNS上で積極的な情報発信を続けている。
しかし、その投稿は独特だ。例えばXでは、“等身大”のしまじろうが、遊歩道にあるベンチと思われる場所に腰掛けている写真に、「おや?しまじろう 無かな?」と添えて投稿。フォロワーからは心配の声が集まったが、あくまで本人は「さんぽちゅうのきゅうけい」だと主張した。
また、ある日は歯科の治療台に横たわり、「おや?しまじろう 知らない器具が出てきたね」と投稿。
いずれもシュールさが注目を集め、好意的に拡散されている。
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