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TSMCが純利益68.7%増で最高益更新 魏会長「需要は極めて堅調」(2/2 ページ)

【台北=西見由章】半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が15日発表した2026年7〜9月期決算は、売上高が前年同期比50.9%増の1兆4942億台湾元(約7兆2900億円)、純利益は68.7%増の7630億台湾元だった。いずれも四半期として過去最高を更新した。

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産経新聞
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AI関連市場は「引き続き非常に好調」 エージェント型AIが需要を拡大

 魏哲家会長兼最高経営責任者(CEO)は決算説明会で、部品価格の上昇やマクロ経済の不確実性により消費者向け市場は厳しい状況が続いているとしつつ「当社の最先端技術に対する需要は極めて堅調だ」と強調。2026年の売上高がドルベースで前年比44%前後の伸びになるとの見通しを示した。

 魏氏はAI関連の市場が「引き続き非常に好調だ」と指摘し、自律的に行動する「エージェント型AI」などの導入拡大が、最先端半導体への需要をさらに高めていると述べた。

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