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「喜多方ラーメン」復活なるか? “老舗の閉店ラッシュ”の中で挑む、新たな進化:長浜淳之介のトレンドアンテナ(2/5 ページ)

東京ラーメンストリートに出店するなど、喜多方ラーメンが盛り上がりを見せている。老舗閉店が相次ぐ中、どのように復活を図ろうとしているのか?

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東京ラーメンストリートに“異端児”が出店

 東京ラーメンストリートでは、2025年8月7日から店舗数を2店舗増やし「ご当地エリア」として地方の名店を誘致している。1店舗は、地方の名店が交代で出店する「ご当地ラーメンチャレンジ」で、最も反響が大きかった青森の「津軽煮干 ひらこ屋」だ。今回は常設店として再出店を果たしている。

 もう1店舗では、ご当地ラーメンチャレンジを再開。期間限定で、これまでにYouTuberのHIKAKINさんがプロデュースした新潟の白みそを使った「みそきん」、熊本県人吉の豚骨ラーメン「好来(はおらい)ラーメン」が出店した。

 その第3弾として選ばれたのが、食堂 はせ川だ。

 東京ラーメンストリートを運営する東京ステーション開発の柳沢克典取締役営業部長は「喜多方ラーメンの王道を大切にしながらも、独自のスープづくりに挑戦し、駅から離れた立地ながら、開店前から行列ができるほどの人気を誇る。地元の方はもちろん、観光客からも広く支持されている」と、その実力に太鼓判を押す。

 「食べログ ラーメンEAST百名店2025」などに選出され、高い評価を受けていることも、誘致を決めた理由の一つだという。

 前島氏は「私が特に感銘を受けたのが喜多方ラーメン。シンプルでありながら懐の深いスープ。もちもちとした多加水の平打ち麺。やわらかく、かむほどに豚のうまみが口いっぱいに広がるチャーシュー。それらが一体となった一杯を食べた時『これこそラーメンの中のラーメンだ』と、すっかりとりこになった」と、その魅力を熱く語る。


東京ラーメンストリート(筆者撮影)

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