自分らしく生きるため、人生の拠点となるマンションを手に入れるPR特集 自分らしく生きるためのマンション購入ガイド(2/2 ページ)

» 2009年02月05日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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  • どうせ買うなら、妥協なしに夢をかなえるべし
どうせ買うなら、妥協なしに夢をかなえるべし
自分の気持ちをごまかすことなく、充実した日々を送るために

 賃貸マンションと分譲マンションの違い――、それは間取りや機能の問題かもしれない。例えば、分譲マンションにはあらかじめ自由に間取りを変更できる物件がある。そして、リフォームも自由だ。また、賃貸でも“防音構造”“ペット可”などという条件を提示している物件がまったくないわけではないが、やはり分譲のほうが自分の希望を満たせる物件を探しやすい。

 あるいは、引越の手間を考えているのかもしれない。確かに、賃貸マンションに住んでいる間に、あまり趣味の品や家具が増えてしまうと、引越の際に苦労することは目に見えている。分譲マンションに居を落ち着けてしまうと、おいそれとは引越できなくなるのがデメリットに感じる人もいるだろうが、住めば住むほど何かと物が増えがちなタイプの人間にとっては、引越しなくてもよくなるのは逆にメリットとも捉えられる。

 いずれにせよ、自分の気持ちをごまかすことなく、充実した日々を送るためには、「買う」ことを考えたほうがよいのではなかろうか? もちろん、無理をしてまで買うことはおすすめできない。しかし、高額な家賃をずっと払い続けることに疑問を感じていたり、収入面でそろそろ住宅購入を考えているとしたら、まさしく、住宅価格が下落している「いまが買い時」といえるだろう。

 とりわけ、住宅購入のタイミングを決する要素の1つには、「住宅ローン減税(控除)」が挙げられることが多い。従来の措置は2008年度で終了するが、ここに来て早急な景気対策の必要性が生じたことから、単なる延長どころか、2009年度に住宅を購入する人は、最大控除額が600万円までという過去最大規模の優遇措置を受けられる見込みだ。

 また、常に「住宅は不景気なときほど買い時」とよく言われるのは、こうした景気対策措置での恩恵が期待できることに加えて、「ローン借り入れ時の金利が低い」という点も相乗効果となるため。しかも、いまの状況に関しては、消費税の存在も無視できない。税率引き上げが実際に行われるかどうかは定まっていないが、住宅の購入額ではたとえ1%の差でも大きな出費増となるわけで、「住宅ローン控除での最大規模の優遇措置」「低金利」「現行の消費税率」が揃う状況のうちに購入を検討すべき、というのは決して間違いではないだろう。

 それに「買う」「買わない」はともかく、自分の生活に適した物件をあれこれと探してみるのも楽しいものだ。ここからは、「趣味の空間を構築するためのマンション」「書斎に使えるセカンドハウスに使えるマンション」といった、具体的な条件を想定しつつ、実際の物件を探してみよう。

CASE1 趣味の空間を構築するためのマンションを探してみよう
(左)趣味の空間01 (右)趣味の空間02

 最近の分譲マンションには、ほかの物件との差別化ポイントをなるべく確保するため、多種多様な設備や構造を備えたものが多い。なかでも「防音(遮音)」はホームシアターの構築を考えている方はもちろんのこと、周囲に迷惑を考えずに自分の生活を謳歌するという意味合いで、ほとんどすべての人にとって重要な要素となりうる。分譲マンションならリフォームで防音構造を追加することも可能だが、最近ではすでに標準的な仕様といえ、かなり多くの物件が遮音性を確保ずみだ。

 ただ、単に遮音性といっても、その性能はさまざまだ。壁や床、窓などの各々に対して遮音性能等級が定められており、それによって周囲への(あるいは、その逆の)音の伝わり方は変わってくる。マンション比較サイトなどでは、検索の際に遮音性能を条件に含めたり、物件の詳細仕様にて等級を確認可能なので、しっかりとチェックしたほうがいいだろう。

 また、「ほかの趣味のために空間は確保したいので、ホームシアターの構築なんて考えていないけど、そういわれてみると、せっかくだから映画も自宅で楽しみたい……」という人なら、マンションの共用設備としてAVルーム(会議室との兼用になっている場合もある)を備えた物件を探すといいだろう。DVDソフトなどを持ち込んで、ホームシアター感覚を享受することができる。

CASE2 “書斎”となるセカンドハウスとしてマンションを選ぶ
(左)“書斎”としてのセカンドハウス01 (右)“書斎”としてのセカンドハウス02

 すでに郊外に一軒家を構えているから、マンションなんて別に興味ないという人もいるかもしれない。しかし、マンションの価格が下落を続けている現在の状況が少し気になったりはしていないだろうか。そんなあなたにおすすめなのが、セカンドハウスと投資という2つの意味合いを持たせつつ、マンションを購入するということだ。

 セカンドハウス=リゾート地の別荘ではない。24時間365日、常に動き続けるIT業界の人間なら、家族とリラックスに徹する自宅とは別に、会社に近い都心に休日の仕事場、あるいは自分だけの書斎として、小さくてもいいから落ち着けるセカンドハウスを持ちたいものだ。

 マンションで投資? などと疑問に感じるかもしれないが、現在はほかの金融商品にあまり期待が持てない状況でもあるし、しかも、都心のワンルームマンションなどであればリスクは少ない。もちろん、この場合には、購入時から売却や賃貸としての提供を考慮し、設備などの仕様よりも「立地条件」や「周囲の環境なども含めた利便性」などを重視して物件を選ぶことが必須だ。

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企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2009年3月6日