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部屋に浮かぶ小宇宙――エポック社「お部屋はプラネタリウム」+D Style News

エポック社は空中に浮かぶインテリア「お部屋はプラネタリウム」を発売する。地球や月、天球機を浮かべ、部屋を宇宙に。

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 エポック社は1月29日、空中に浮かぶインテリア「お部屋はプラネタリウム」を3月24日より販売開始すると発表した。価格は2310円。

 本製品はヘリウムガスをもちいた「地球浮遊型インテリア」。プラネタリウムといえば地上から夜空を見上げるものを想像してしまうが、本製品は地球そのものを模しておりね部屋に浮かべると、宇宙から地球を眺めているような感覚を楽しめる。

 フィルムはクラレの気体遮断性フィルム「エバール」を使用しており、2〜3週間はガスの補給なしで浮かび続ける。また、表面には蓄光インクがもちいられており、部屋を暗くすれば幻想的な「夜の星」に早変わりする。

 ふくらませた状態でのサイズは直径240ミリ。地球のほか「月」と「地球儀&天球儀」も用意される。なお、暗くなると月は満ち欠けを表し、地球儀は天球儀へと早変わりするようになっている。

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