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1.5型センサー搭載、実用性も高い高画質モデル キヤノン「PowerShot G1 X」(3/4 ページ)

「PowerShot G1 X」は“コンパクトデジカメでキヤノン史上最高画質”をうたうモデル。画質はもちろん実用性も高く、質実剛健な実用派カメラが欲しい人にもおすすめだ。

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作例1

photophoto 同じ位置からワイド端とテレ端で「こだわりオート」で撮影。4倍ズーム。ディテールの描写力や階調の柔らかさはさすが
photophoto 左がF5.8、右がF16。撮像素子が大きい分、被写界深度も浅くてボケもきれい。コンデジに比べ、絞り値を常に意識して撮る必要が出てくる。F16まで絞ることができる
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ワイド端で東急世田谷線を至近距離で。「こだわりオート」におまかせしたが、いい感じに合わせてくれた。1/500秒 F5.6 ISO200
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水面に浮かぶ花を。1/160秒 F5.6 ISO800
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こういうカットを狙うと、いい感じにボケてくれるのはうれしいのだが、もうちょっと寄れるといいのに、とは思う。1/20秒 F4.5 ISO800
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半逆光で招き猫の大群を。半逆光になると階調の柔らかさや滑らかさが際だつ。これはなかなか。1/125秒 F5.8 ISO100
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もうひとつ逆光気味のカットを。これも背景が白飛びすることなく、逆光ならではの柔らかい描写を見せてくれた。1/80秒 F5.8 ISO400
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夕暮れの竹森神社。−1の露出補正をかけて撮影。ダイナミックレンジを+400%にしてある。ISOオートで自動的に上がるのはISO1600まで。街灯の描写も含めてとてもよい。1/20秒 F2.8 -1 ISO1600

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