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ケンコー・トキナー、乾電池駆動の超高倍率ズームや防水コンパクトデジカメ
ケンコー・トキナーはコンパクトデジタルカメラ「DSC-1600」「pixmo DSC100」「DSC808W」を発売する。いずれも乾電池にて駆動し、高倍率ズームやカードタイプ、防水タイプとなる。
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ケンコー・トキナーはコンパクトデジタルカメラ「DSC-1600」「pixmo DSC100」「DSC808W」を7月17日より順次販売開始する。価格はいずれもオープン。
DSC-1600は35ミリ換算25〜525ミリ相当の21倍ズームレンズと、1/2.33型 有効約1600万画素CCDを組み合わせた高倍率ズーム機。背面には3型液晶ディスプレイを搭載する。電源には単三形乾電池4本を使用し、サイズは112(幅)×75(高さ)×78(奥行き)ミリ、約455グラム(電池、SDメモリーカード含む。参考値)。
pixmo DSC100は約90(幅)×59(高さ)×25(奥行き)ミリ、約76グラム(本体のみ)の小型軽量ボディに、子どもでも容易に操作できる操作性を備えたモデル。撮像素子は1/2.3型 有効1000万画素で、レンズは35ミリ換算37ミリの固定焦点レンズ。電源には単四形乾電池(2本)を使用する。
DSC808Wは水深3メートルまでの利用に耐える防水モデル(IPX8)。撮像素子は1/3.2型 有効800万画素で、レンズは35ミリ換算43ミリの固定焦点レンズ。電源には単四形乾電池(2本)を使用する。サイズは102(幅)×64(高さ)×26(奥行き)ミリ、約143グラム(電池、SDメモリーカード含む。参考値)。ボディカラーにはイエロー、ブルー、ブラック、ホワイトの4色を用意する。
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