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ソニー、116グラムの電動ズームレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」
ソニーから、リトラクタブル構造を採用することで電動ズームレンズながら、NEX-5Nなどの標準ズームレンズより小さく、軽い「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」を発売する。
ソニーは10月30日、Eマウントの交換レンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」(SELP1650)を2013年1月より販売開始すると発表した。価格は4万2000円。Eマウントカメラ装着時に35ミリ換算24〜75ミリの焦点距離をカバーする、電動ズームレンズ。「NEX-5R」ならび「NEX-6」のキットレンズとしても用意されている。
未使用時に鏡胴が短くなるリトラクタブル構造を採用することで、電動ズームレンズながら、NEX-5Nなどの標準ズームレンズ「E 18-55m F3.5-5.6 OSS」に比べ約半分の長さ(未使用時)としたほか、、重さも約116グラム(E 18-55mm F3.5-5.6 OSSは約194グラム)と軽量化も果たしている。操作リングはAF時はズームリング、MF時はフォーカスリングとして機能する。
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