電子書籍のあまり知られていないメリットとして、表紙から何を読んでいるのか周りに推測されにくいことが挙げられている。
米国の電子書籍ニュースサイトTeleread.comが、いかにも欧米圏らしい、電子書籍のメリットに関する記事を掲載している。
記事は英Telegraph紙のブログ記事に関するもので、電子書籍端末には表紙がないため、周りの人に自分が何の作品を読んでいるのか、ほとんど気づかれないという内容。ペーパーバックが主流の欧米では、日本のように書店員が本にカバー紙をかけてくれないのが当たり前なので、電車の中や職場などで自分が何を読んでいるのか周りの人にすぐバレてしまうというご事情がある。しかし、電子書籍端末であれば、そのような心配がなく、公衆の面前でも堂々とアダルト小説が読めるという。
日本でも、それに近い理由でボーイズラブ/ティーンズラブ作品がケータイコミック界を牽引したという経緯がある。一見するとくだらない話にも思えるが、よくよく考えてみると、電子書籍業界にとっては極めて重要なセールスポイントかもしれない。
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