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シャープが「GALAPAGOS Station」をバージョンアップ――細かい不具合を解消
シャープのメディアタブレット「GALAPAGOS」用PC連携ソフトウェア「GALAPAGOS Station」がバージョンアップし、細かな不具合が解消された。
不具合を解消したマイナーバージョンアップ
シャープのメディアタブレット「GALAPAGOS」のPC連携用ソフトウェアである「GALAPAGOS Station」が、Ver.1.0.2にアップデートした。
具体的な改善ポイントとしては、
- 動作環境によって、メディアタブレットとの同期が10%で失敗/停止することがある
- エクスポート/インポートの操作において、エクスポートが正常にできないことがあり、インポート時に初めてエラーメッセージが表示される。
の2点が挙げられている。
すでにGALAPAGOS StationがPCに導入されている場合は、起動時にアップデートをうながすダイアログが開くので、それに従ってバージョンアップ作業を行う。もしダイアログが表示されない場合は、「GALAPAGOS Station」のメニューから「ソフトウェアの更新を確認する」をクリックすればいい。
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