ディサークルは、EIPパッケージソフト「POWER EGG Ver1.7」を販売開始する。
ディサークルは1月20日、EIP(企業ポータル)パッケージソフト「POWER EGG Ver1.7」を1月21日に販売開始すると発表した。
POWER EGG Ver1.7は、新たにJava版においてLinuxに対応し、1万人以上の大規模ユーザーにも対応できるという。また、アプリケーションサーバとして、Oracle Application Server 10gに対応した。
さらに、エンジンおよびユーザーインタフェースを強化してワークフロー活用の促進を目指したほか、他システムとの連携実現や個人情報保護法への対応を図ったという。
価格は、1ライセンスあたり2万5000円。同社では3年間で800社、20万ライセンスの販売を目指す。
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