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» 2005年04月13日 21時50分 公開

Oracleが四半期ごと公開の定例パッチをリリース、日本語版は15日に

米Oracleが、同社データベース製品やアプリケーションサーバに存在する脆弱性を修正するパッチを公開した。日本語版のパッチ公開は4月15日の予定だ。

[高橋睦美,ITmedia]

 米Oracleは現地時間の4月12日、Oracle 10g/9iをはじめとするデータベース製品やアプリケーションサーバに存在する脆弱性を修正するパッチを公開した。日本オラクルによれば、日本語版のパッチ公開は4月15日に予定されているという。

 同社は2004年11月にパッチ提供ポリシーを変更し、四半期ごとにアップデートを提供する方針を明らかにしている(関連記事)。このたび公開されたパッチは、このルールが適用されてから2回目のもの。

 パッチの対象製品は「Oracle Database Server」(10g/9i/8iなど)、「Oracle Application Server」(10g/9i)のほか、スイート製品の「Collaboration Suite」「E-Business Suite」「Enterprise Manager Grid Control for 10g」など。また、同社が傘下に収めたPeoplesoftの「EnterpriseOne」やJD Edwardsの「OneWorld Xe」向けのパッチも含まれている。

 個々の脆弱性の詳細は明らかにされていないが、Oracleでは脆弱性の影響範囲や深刻さを把握するためのツールとして「リスク早見表」(Risk Matrix)を同時に公開している。これによると、一連の脆弱性に対し、基本的に「推奨できる回避策はない」ため、早期のパッチ適用が推奨される。

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