Windows Server 2008 R2 自習書 (1) : AD RMS インストールホワイトペーパー

Microsoft Windows Active Directory Rights Management サービス (AD RMS) を Microsoft Windows Server 2008 R2 上で展開して評価するためのテスト環境をセットアップする手順について説明します(提供:マイクロソフト)。

» 2010年04月19日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 この自習書では、Microsoft Windows Active Directory Rights Management サービス (AD RMS) を Microsoft Windows Server 2008 R2 上で展開して評価するためのテスト環境をセットアップする手順について説明します。完了後は、テスト環境を使用して Microsoft Windows Server 2008 R2 の AD RMS テクノロジを習得し、AD RMS 環境を組織に展開する方法について検討することができます。

この自習書では、次の手順を紹介します。

  • AD RMS サーバーのインストールと構成
  • AD RMS クライアント コンピューターの構成
  • AD RMS 環境の構成が完了した後、AD RMS 機能の確認

 AD RMS を展開する目的は、情報がどこに送られても、情報を保護できるようにすることです。AD RMS の保護がデジタル ファイルに追加されると、そのファイルは継続的に保護されます。既定では、コンテンツの所有者だけが、そのファイルの保護を解除できます。コンテンツの所有者は、そのコンテンツに対する操作 (ファイルの表示、コピー、印刷など) を実行するための権利を、他のユーザーに付与することができます。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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