教育現場の事例:北広島市の小中学校全校で導入されたセキュリティ製品「PC運用上手」ホワイトペーパー

個人情報を大量に扱う教育現場では、IT担当者の情報漏えいに対する意識が非常に高い。ここでは、北海道北広島市の教育現場で大量導入されたPC統合セキュリティアプライアンス製品の事例を紹介する(提供:東芝情報機器)。

» 2011年02月28日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 「PC運用上手」は、PCの操作監視・操作制御、検疫ネットワークなど、情報漏えい対策に必要な8つの機能を搭載したPC統合セキュリティアプライアンスだ。昨年、この「PC運用上手」が北海道北広島市の教育現場で大量導入された。

 自治体・教育現場は個人情報を大量に扱うため、IT担当者の情報漏えいに対する意識は非常に高い。しかしながら、情報セキュリティ対策に十分な予算が割り当てられていない場合が多々あり、現場では日々情報漏えいに冷や汗を流しながら運用しているのが実態である。

 ここでは、域内の小中学校全校に「PC運用上手」を導入した事例を紹介する。全校に同じセキュリティシステムを導入した背景には、教職員のローテーションに備え、全校が同じ手順で行えるよう、またそのシステムを管理する教育委員会でも同じ運用手順・メンテナンスが行えるよう、運用の手間を極力抑えたかったことが挙げられる。

 本ホワイトペーパーでは、「PC運用上手」導入の動機、導入過程での考え方、今後の展開を知ることができる。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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