求めたのは、10年後も確実に使えるクラウドERP。会計/購買をAWS上で独自ECシステムと連携ホワイトペーパー

初期導入費用+5年間の想定運用費は、オンプレミスで導入するケースと比べて約65%削減。信頼性と低コスト・短期導入を兼ね備えたアマゾンのクラウドサービスとSAP ERPの本稼働事例を解説する。

» 2014年02月05日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 19万点以上(2012年10月現在)の商品数を強みに、健康食品・医薬品から日用品まで幅広い商品をECサイトを中心に展開するケンコーコム株式会社。

 顧客数と商品数の増加に伴い、従来の業務単位で個別構築されたシステムではデータの不整合によるデータ分断や、増加する検証項目に対するIT統制上の問題が目立つようになった。

 また、膨大な商品点数を抱える同社にとって、仕入先からの問い合わせに正確かつ即座に回答する事や、売上原価や・粗利など、正確なデータをリアルタイムで把握することは、当然求められる課題だった。

 そこで、同社は業務の効率化と安定化を目的に、企業全体を統合管理するERPパッケージの導入を決断。求めたのは、「10年後も確実に使えるERP」であること。そして、「将来的な海外ビジネス拡大に対応できること」だった。

 導入プラットフォームには、必要に応じてリソースを柔軟に拡張できるアマゾンのクラウドサービスを選択するのは、スピードを重視する同社にとって自然な流れだった。

 本資料では、同社がクラウド上にSAP ERPを短期間で構築し、ECサイトの業務効率化と安定化を実現した事例を解説する。今後、IT基盤の統合およびクラウドへの移行を考えるうえで参考にしていただきたい。

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