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社内に芝生の丘と海完備！　効率的かつフレンドリーな社内で一目ぼれ？：内山信二が行く！　オフィス訪問記（4/5 ページ）

» 2016年10月15日 07時15分公開

[ITmedia]

　バーベキューを連呼し続ける内山くんをなんとか宥めて、執務フロアへ移動する一行。

　ビズリーチのオフィスでは、業務の用途に合わせて働き方や場所を選ぶことができるのが大きなポイントとなっている。

　例えば、写真中央の方がモニターから立てているのが「クリエイターズタイム」と呼ばれる制度を実施している目印。

　これは、事前に申告しておくことで、1日のうち最大4時間の連続した作業時間を確保できるというもの。

　「クリエイターズタイム」中は、会議に招待することも控えており、自席でじっくりと作業に取り組むことができる。

　ビズリーチ社内全体の4割がプロダクト開発チームに属しており、このクリエイターズタイムを使って落ち着いた時間を確保するメンバーは多いそうだ。

内山「ハイ、ハイ！　僕も今からクリエイターズタイム！　デブタレントの資本であるこの体形を、よりデブにクリエイトします！」

編集者（それはもしかして、今からごはんをたっぷり食べて昼寝するぜ、という申告でしょうか）

内山「よね子、まぢ子、こな子、うめ子……なんですかこれ？　妖怪図鑑？」

寛司「部署内のタスクリストですね。社内ではあだ名で呼び合うことが多いんですが、それにさらに「子」をつけてかわいくしてるんだと思います。当社の仲の良さが表れていますね」

内山「なるほど。じゃあ僕はデブ子で」

編集者（それ、あだ名じゃなくて単に悪口言われてるだけですよね？）

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