「AirDrop」経由で自爆ベスト写真送信、JetBlueの搭乗者全員が避難 ニューアーク国際空港

乗客や乗員のスマートフォンにAppleの写真共有機能「AirDrop」経由で自爆ベストの写真が送りつけられ、全員が避難した。

» 2019年07月17日 09時00分 公開
[鈴木聖子ITmedia]

この記事は会員限定です。会員登録すると全てご覧いただけます。

騒ぎが起きたのは、現地時間の2019年7月13日午前 騒ぎが起きたのは、現地時間の2019年7月13日午前

 New York Daily Newsの報道によれば、2019年7月13日、ニュージャージー州のニューアーク国際空港から出発する直前だったJetBlue Airwaysの航空便の旅客機内で、乗客や乗員のスマートフォンに自爆ベストの写真が送りつけられ、全員が避難する騒ぎがあった。

悪用されたのは、Appleデバイスの「AirDrop」機能だった

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.