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» 2019年07月30日 13時00分 公開

2億台のデバイスに影響か――組み込み用リアルタイムOS「VxWorks」に11件の脆弱性を発見

VxWorksはルーターやプリンタ、SCADA、エレベーターなど幅広い機器に使われている。発見された脆弱性は「WannaCryマルウェアの拡散に利用されたEternalBlueの脆弱性に似ている」という。

[鈴木聖子,ITmedia]

 組み込みシステム用リアルタイムOSの業界標準として、ルーターからファイアウォール、基幹インフラ、医療機器まで幅広い製品に採用されている「VxWorks」に脆弱(ぜいじゃく)性が見つかった。同OSを提供するWind Riverと脆弱性を発見したセキュリティ企業Armisは2019年7月29日、この脆弱性に関する情報を公開し、影響を受ける機器のメーカーに対して直ちにパッチを適用するよう呼び掛けている。

ArmisのVxWorksの脆弱性に関するページ

VxWorksの脆弱性を悪用すると何が起きるのか

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