4件の脆弱性のうち1件は、危険度が最も高い「重大」に、残る3件は上から2番目に高い「高」に分類されている。
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Googleは2019年9月18日、デスクトップ向けのWebブラウザ安定版「Google Chrome 77」のセキュリティアップデートを公開し、深刻な脆弱(ぜいじゃく)性を修正した。Windows、Mac、Linuxを対象に、数日から数週間かけて配信する。
Chrome 77は9月10日に安定版がリリースされたばかり。今回修正された脆弱性は、8月20日〜9月5日の間に報告されていた。
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