Oracleの四半期パッチ公開、NoSQLデータベースなどに重大な脆弱性

特に、NoSQL Databaseの脆弱性は、ユーザー認証なしでネットワークを介して悪用される恐れがあり、危険度が極めて高い。

» 2019年10月16日 10時39分 公開
[鈴木聖子ITmedia]

この記事は会員限定です。会員登録すると全てご覧いただけます。

 Oracleは2019年10月15日、四半期に一度のセキュリティ更新プログラム「Critical Patch Update(CPU)」を公開した。データベースやJava SEなど幅広い製品を対象に、多数の重大な脆弱(ぜいじゃく)性を修正している。

Oracle 出典:Oracle

CPU対象は23製品、修正された脆弱性は219件

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ