NEDOは、同一空域で複数事業者のドローンが安全に飛行するための運航管理システムとの相互接続試験に成功した。ドローン事業者29社が参加し、1時間で1平方キロに100フライト以上のドローンを飛行させた。
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2019年10月30日、同一空域で複数事業者のドローンが安全に飛行するための運航管理システムとの相互接続試験に成功したと発表した。同年10月23〜24日に、福島県南相馬市と浪江町にある「福島ロボットテストフィールド」でドローン事業者29社が参加し、1時間で1平方キロに100フライト以上のドローンを飛行させた。
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