UiPathはISIDは、「UiPathパートナープラクティス発展のための協業契約」を日本で初めて締結した。両社は、企業内で実施可能なDX人材育成プログラムを提供する。
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電通国際情報サービス(ISID)は2022年3月29日、UiPathとの戦略的かつ包括的なパートナーシップの構築に向けて、UiPathが世界で展開する「UiPathパートナープラクティス発展のための協業契約」を日本で初めて締結したと発表した。
同契約に基づいて両社は、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)人材戦略を支援するRPA(Robotic Process Automation)を活用した「DX人財育成スタートアッププログラム」を共同で開発し、同年4月に提供を開始する。
「DX人財育成スタートアッププログラム」は、今回の契約締結に基づいた活動の第1弾となる。ISIDは企業のDX推進にRPAを活用した業務の自動化が不可欠だとしており、同プログラムは、RPAの領域で活躍する人材を企業内で育成することが目的だ。
同プログラムの構成と特徴は以下の通り。
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