推奨バッジ付きで信頼を集めたChrome拡張機能が、実は会話の全文を外部へ送っていた。90万人が導入したこの拡張機能と、AI検索を偽装した別の事例が示す、拡張機能管理の盲点とは。
社員が思い思いに入れるブラウザ拡張機能を、情報システム部門はどこまで把握できているだろうか。
正規のAIツールを装い、「Google Chrome」の推奨バッジまでを得た拡張機能が90万回以上ダウンロードされていた。利用者にはいつも通りの検索画面を見せながら、その裏側で会話を抜き取る――気付かせないための巧妙な仕組みとは。
同じくAIブランドをかたり、検索そのものを乗っ取ろうとした別の拡張機能の手口も収録した。便利さの裏にある『利用権限』や『入手元』を、あらためて見直すきっかけになる一冊だ。
本ブックレット(全5ページ)は、ITmedia エンタープライズで掲載した解説記事を基に再構成しています。
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