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the Microsoft Conference + expo 2003が5月15日から開幕
Windows Server 2003やOffice 2003など、最新のマイクロソフト製品とソリューション事例が紹介される「the Microsoft Conference + expo 2003」がいよいよ5月15日から開催される。エンタープライズを視野においたマイクロソフトのさまざまな製品やソリューションが紹介されるこのイベントは、企業の情報システム構築やフロントエンド製品選択の際に有用な情報を得ることのできる大規模なカンファレンス・展示会だ。
マイクロソフトのプラットフォームで自社システムを構築していいのか?
5月15日から開催されるMicrosoft Conference + expo 2003は、同社の企業向けプラットフォームを採用する上で重要な情報収集の機会となる。Windows Server 2003を中心とした同社のプラットフォームについて考える。
企業アプリケーションにとって最適なプラットフォームとは?
これからのビジネスを考えたとき、ITの基盤となるアプリケーションプラットフォームは企業戦略の重要な材料になる。なぜなら、全社的な業務の効率化やデータ利用を考えたときに、あるいはWebサービスなどを利用した他業種との連係といったシーンを想定したときに、プラットフォームの持つ特性がその成否を左右するからである。企業のITプラットフォームとして最適なもの、それはどのような特性を持ったものなのだろうか?
インフォメーションワークに向けて業務システムのフロントアプリ化を図る Office 2003
電子文書化やグループウェアの導入など企業のIT化が進むにつれて、利便性が向上するという点では誰もが意見の一致するところだろう。しかし、そのことが必ずしも個人の生産性向上につながらないということは、あまり語られていない。2003年後半にリリース予定の「Microsoft Office 2003」では、「インフォメーション ワーク」をキーワードにこの問題へと取り組んでいる。
今後の企業インフラに求められるもの 〜マイクロソフトからの回答は?〜
企業が自社ITインフラの構築・整備にあたって、第一に行うべきことは何か? それは、導入しようとしているシステムの柔軟性や可用性を考慮して、現在から未来にわたって本当に自社の基盤として耐えうるものなのかを見極めることだ。マイクロソフトは、今年の第2四半期に出荷するMicrosoft Windows Server 2003でこの問いかけにこたえようとしている。