PHP、MySQL、Zopeの最新技術動向を内外事例で紹介するイベントが3月15日(神戸)、3月18日(東京)に開催。オープンソースをビジネスで活かすためのポイントとは何か?イベントでは内外事例がいくつも予定されている。

■開催概要

Open Source Realize Forum 2005(詳細はこちら
主催:
  • オープンソース・ジャパン
  • NPO法人 OSCARアライアンス
  • 神戸情報大学院大学 開学準備室
  • 神戸電子専門学校
  • 協賛:
  • NECソフトウェア東北
  • 神戸デジタル・ラボ
  • とみんコンピューターシステム
  • 福島情報サービス
  • 開催日時: 神戸:
    2005年3月15日(火)
    13:30〜18:00
    東京:
    2005年3月18日(金)
    13:00〜18:00
    会場:
  • 神戸電子専門学校 北野館 ソニックホール

  • 兵庫県神戸市中央区北野町1-1-8
  • 東京カンファレンスセンター品川

  • 東京都港区港南 1-9-36 アレア品川 3F〜5F
    定員: 300名 400名
    参加費用: 一般 1000円
    (注:OSCARアライアンス会員・学生は無料)
    ※参加費用は当日受付にて申し受けます。また領収書もその場で発行させていただきます。

    ■レポート記事

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    [国内記事] 「オープンソースは、現代のIT業界で活躍するために1から10までを学ぶに相応しい教材」と福岡氏。注目する背景と業界の一線で通用するためのポイントを語った。同氏はOpen Source Realize Forum 2005で講演を行う。


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    [国内記事] 「オブジェクトとして捉えられることが多いOSS。しかし、基幹システム利用には、サービス指向が必要」とOSJの角田氏。3月15、18日に開催のOpen Source Realize Forum 2005で同社は、内外の最新事例を見せる。


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