LinuxWorld Expo/Tokyo 2004

日中韓が進める「Asianux」が狙う地政学的な支持基盤とは?

[国内記事] LinuxWorld Expo/Tokyo 2004、2日目のセッションでは、ミラクル・リナックス代表取締役社長の佐藤 武氏が登場し、日中韓の枠組みで開発される「Asianux」をコアとし、今月末から出荷開始される「MIRACLE LINUX V3.0 Asianux Inside」についての説明を行った。[6/3 22:47]


総務省はOSSに対して「影響力のあるユーザーの1人」――LWの基調講演にて

[国内記事] 総務省の高村氏は、電子政府・電子自治体におけるOS選定において、総合評価方式の競争入札を実施することが適当であると話す。また、政府を「うまく使う」ことに価値を見出してほしいという。[6/3 04:28]


カーネル上でIDSとIPSを実現、SELinux拡張の新たなアプローチ

[国内記事] 「Linux Conference 2004」初日のプログラムの1つとして、SELinuxの機能を拡張して不正アクセスに動的に対処する「Linuxカーネルベース不正侵入検知システム」のプレゼンテーションが行われた。[6/3 02:24]


Linuxのパッチ適用を一元的に、ユニアデックスが展示

[国内記事] ユニアデックスは「Linux World Expo」の展示会で、3社共同で開発したLinux向けのパッチ自動適用ソリューションを紹介した。[6/3 02:22]


地方自治体の構造改革にオープンソースは寄与するか――兵庫県洲本市の事例

[国内記事] 6月2日から4日まで開催される「LinuxWorld Expo/Tokyo 2004」のセッションでは、兵庫県洲本市が進める先進的な地方自治体のモデルが示された。住民がITによるメリットを享受するために、オープンソースと地方自治体がどのように向き合っていくことが求められているのだろうか。[6/3 00:55]


icon LinuxWorld Expo/Tokyo 2004ブースレポート

[国内記事] 国内開催10回目となったLinuxWorld。講演やブースではOS主体のアナウンスが消え、いよいよサービス基盤としての真価が問われるようになってきた。[6/2 23:26]


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