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アクセンチュア関連会社の社長が事故死
コンサルティング会社アクセンチュアのシステム構築担当の関連企業、アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ社長が自動車事故で死亡した。
コンサルティング会社アクセンチュアのシステム構築担当の関連企業、アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズの小林裕平社長が5月22日、自動車事故で死亡した。44歳だった。
報道によると、事故当時小林氏は東京・大手町にある駐車場に自動車を駐車しようとしていた。駐車場内にある下り坂通路の右側に発券機が設置されており、小林氏はそこで車を止め、左ハンドルの運転席を降りて右側に回ろうとしていた。同氏が車の正面に差し掛かったところで、車が前方に動き出し、その下敷きになり死亡したという。
小林氏はアクセンチュアのアウトソーシング本部エグゼクティブパートナーと、ルネサステクノロジとアクセンチュアとの合弁会社である「ルナセンティス情報サービス」社長を兼務した後、4月1日に、アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズの社長に就任したばかりだった。
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