ニュース
フィードパス、WebメールとiPhoneを無料レンタル
フィードパスは1月14日、SaaS型Webメール「feedpath Mail」の導入を検討する企業に、iPhoneを無料で貸し出すキャンペーンを開始した。
フィードパスは1月14日、SaaS(サービスとしてのソフトウェア)型Webメール「feedpath Mail」の導入を検討する企業に、iPhoneを無料で貸し出すキャンペーンを開始した。iPhoneでfeedpath Mailを活用してもらい、サービスの拡販につなげるのが狙いだ。
キャンペーン内容は、業務用途でiPhoneの利用を検討している企業にiPhoneを貸し出し、feedpath Mailを活用してもらうもの。feedpath Mailに入力した電子メールのアドレスやスケジュールをiPhoneに同期する機能やWebブラウザ「Safari」の使い勝手を試せる。
iPhoneの通話料、パケット代はすべてフィードパスが受け持つ。キャンペーンの対象は、メールサーバの切り替えやiPhoneの法人契約を検討している企業。貸し出し期間は30日で、1台から複数台を貸し出す。キャンペーンの実施は3月19日まで。
関連記事
- 「mixiのようなポータル機能をメーラーで実現したかった」――東京薬科大学
東京薬科大学はメールシステムを刷新し、10月より稼働させている。利用頻度が低かったメーラーを情報共有の基盤にするために同大学が考えたのは、「mixiのようなポータル機能をWebメールで実現すること」だった。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.