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Twitterが公式iPadアプリをリリース
「Twitter for iPad」はiPadの大きなタッチスクリーンを活用し、ツイートからリンクされたページなどの関連情報を複数のパネルで開いて切り替えられる。
Twitterは9月1日、iPad用の公式Twitterアプリ「Twitter for iPad」をリリースした。App Storeから無料でダウンロードできる。
このアプリはiPhone版とは異なり、iPadの大きなタッチスクリーンを活用しており、複数のパネルで関連するコンテンツを開いて切り替えられるようになっている。ツイートをタップするとパネルが開き、そのツイートの内容に応じて、リンクされたWebページやプロフィール情報、ハッシュタグの検索結果などが表示される。パネルはスワイプで切り替え可能だ。動画や動画を埋め込んだWebページへのリンクをタップすると、動画をインライン再生できる。
ツイートをピンチして投稿者の詳細情報を表示したり、2本の指でドラッグしてリプライを表示したりなどのジェスチャーも利用できる。またこのアプリではTwitterにログインしていなくても、スポーツやニュースなどさまざまなカテゴリーのツイートを読んだり、検索したりできる。
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