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GoogleのAndroid Market、10万アプリに到達
Android Marketがオープンから2年で10万アプリに。ライバルであるAppleのApp Storeは25万種を超えている。
Googleは10月25日、Android Marketで公開されているアプリが10万種に達したと明らかにした。
同ストアは2008年10月にオープンし、2年で10万アプリに到達した。競合であるAppleのApp Storeは、2008年7月にオープンし2009年11月に10万種に達した。同ストアには現在、25万種を超えるアプリが登録されている。
Androidアプリを販売するストアは、Android Marketに加えて、ドコモマーケットやBIGLOBEのandronaviなど独自のストアも展開されている。
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