最新記事一覧
米Appleは12月4日、Apple Watchの「高血圧パターンの通知」機能を日本で提供開始したと発表した。血圧の高い状態が続くパターンを検出するとユーザーに通知する機能で、watchOS 26で追加された。Apple Watch Series 9以降とApple Watch Ultra 2以降で利用できる。
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12月4日、日本でApple Watchに高血圧パターンの通知機能が加わった。これは、心臓の鼓動に 伴う血管の反応を光学式心拍センサーのデータから解析し、血圧が高い状態が続く兆候を検知した際に 知らせるものだ。対応機種はApple Watch Series 9以降とApple Watch Ultra 2以降だ。
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Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは、元Appleのヒューマンインタフェースデザイン担当副社長、アラン・ダイ氏を新設のクリエイティブスタジオのトップに迎えたと発表した。ダイ氏はReality Labsの下で、メタバースとAIデバイスを融合させた次世代製品の開発を統括する。Appleからはデザインチームのベテランも引き抜いた。
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Appleが12月3日の「国際障がい者デー」に合わせて、ショートフィルムを公開した。その内容と狙いを林信行さんがまとめた
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Appleは、機械学習およびAI戦略担当上級副社長のジョン・ジャナンドレア氏の退任を発表した。後任には、元MicrosoftのAI担当CVPであるアマール・スブラマニヤ氏がAI担当副社長として入社し、クレイグ・フェデリギ氏の直属となる。Appleは同氏の専門知識が将来のApple Intelligenceにとって重要だとしている。
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Appleのスマートウォッチでベーシックモデルとなるのが「Apple Watch SE 3」だ。約3年ぶりのフルモデルチェンジで何が変わったのか、実機をチェックした。
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EUの欧州委員会は、AppleのマップとApple Ads(広告)をDMA(デジタル市場法)の「ゲートキーパー」に指定するかどうかの検討を開始したと発表した。Appleは反論を正式に提出済み。今後45営業日以内に決定され、ゲートキーパーとされた場合、Appleは6カ月以内にDMAに準拠させる必要がある。
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Appleが発売した「iPhone 17シリーズ」「iPhone Air」の日本向けモデルは、“eSIMオンリー”であることが大きな話題となった。eSIMについて、携帯電話の販売スタッフはどう思っているのか、話を聞いてみた。
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Counterpoint Researchは、2025年の世界スマホ出荷台数予測を発表し、Appleが14年ぶりに首位を奪還すると予測した。全出荷台数は前年比3.3%増。AppleはiPhone 17シリーズの好調と買い替えサイクルの転換が要因でシェア19.4%に。Samsungは18.7%で2位だった。
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Amazon.co.jpのブラックフライデーセールで、Appleの最新ワイヤレスイヤホンが対象になっている。H2チップ搭載により音質と通話性能が向上し、USB-C充電ケースを採用。パーソナライズされた空間オーディオや、首を振ってSiriに応答できる新機能にも対応している。
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OpenAIのサム・アルトマンCEOと元AppleのCDOであるジョニー・アイブ氏は、ローレン・パウエル・ジョブズ氏との対談で、共同開発中のAIデバイスについて語った。アルトマン氏はプロトタイプが完成済みで、5年よりも短い期間での発売を見込むと語った。
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Amazonで「Apple Watch Series 10(GPSモデル)」が16%オフの5万4300円で販売中だ。最新モデルのSeries 11が既に登場しているが、大画面や睡眠時無呼吸の通知など機能面は依然として強力であり、コスパに優れた選択肢といえる。
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米Googleは11月20日(米国時間)、Androidのファイル共有機能「Quick Share」を、米Apple端末の「AirDrop」機能と連携できるようにしたと発表した。まずは同社のスマートフォン「Pixel 10」シリーズで提供する。
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Appleは、11月21日から12月1日まで開催の「Amazonブラックフライデー/先行セール」に参加。「iPad(A16)」「iPad Air(M3)」「iPad mini(A17 Pro)」「MacBook Air」などを割引販売している。
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Androidデバイスの「Quick Share」(クイック共有)と、Appleデバイスの「AirDrop」が相互にファイルをやりとりできるようになる。
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Appleは、「Apple Watch Ultra 3」などで採用しているチタンケースの3Dプリント製造プロセスを紹介した。この製造方法で素材使用量を約半分に削減し、年間400トン以上の原料節約を見込む。内部構造の自由度が増し、耐久性やアンテナ性能が向上したとしている。
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新OS「iOS 26」の特徴についておさらいしよう。
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Googleは、新AIクラウドサービス「Private AI Compute」を発表した。プライバシーを保ちつつクラウド上のAIを利用できるという、Appleの「Private Cloud Compute」に似たプラットフォームだ。TPUとTIEで動作し、「Pixel 10」の「マジックサジェスト」などで活用される。
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Appleとイッセイ ミヤケが、コラボレーションしたiPhoneアクセサリー「iPhone Pocket」を発表。3Dニット構造でiPhoneを収納でき、手で持つ、かばんに結ぶ、体に身につけるといった使い方ができる。11月14日から日本を含む8カ国・地域で販売開始。価格は2万5800円から。
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イッセイ ミヤケとAppleは11月14日、iPhoneを身につけて持ち運ぶための新しいファッションアイテム「iPhone Pocket」を発売する。日本を含む9つの国と地域のApple Storeおよびapple.comで販売する。両社のコラボレーションによって生まれたこの製品は、「一枚の布」というデザイン哲学から着想を得たオリジナルの3Dニット構造を採用し、全てのiPhoneに対応する形状となっている。
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iPhone用の新アクセサリー「iPhone Pocket」が登場した。イッセイ ミヤケとAppleが歩んできた道のりを、林信行さんが読み解いた。
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KDDI(東京都千代田区)は11月6日、衛星とスマートフォンを直接接続する通信サービス「au Starlink Direct」に、セルラーモデルのApple Watchが対応したと発表した。auで取り扱う「Apple Watch Series 11(GPS + Cellularモデル)」「Apple Watch SE 3(GPS + Cellularモデル)」「Apple Watch Ultra 3」の3機種が対象となる。
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KDDIは、Apple Watchのセルラーモデルが衛星通信「au Starlink Direct」に対応したと発表。これにより、iPhoneが圏外や電源オフの状態でも、Apple Watch単体でメッセージ送信や位置情報共有が可能に。山間部や島しょ部など従来の圏外エリアを含む日本全土で、通信手段が確保されることになる。
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Appleの完全ワイヤレスイヤフォンの新モデル「AirPods Pro 3」が発売された。日本語でのライブ翻訳が可能になった実機を試してみた。
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RORRYは、USB Type-Cコネクタ一体型モバイルバッテリー「D5-10000」を発売。手のひらサイズで容量1万mAhを実現し、iPhoneやApple Watchを3台同時充電できる。11月10日までAmazon限定で50%オフの2849円になる。
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新OS「iOS 26」の特徴についておさらいしよう。
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Appleが「iOS 26.1」および「iPadOS 26.1」の配信を開始した。Liquid Glassの色合い調整、Apple Musicの操作性向上、フィットネスアプリでの手動記録などが可能になった。56件の脆弱性も修正された。
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Appleは、Web版App Storeを開設した。新サイトはモバイル版同様に「Today」などのコーナーがあり、ハードウェア別に表示を切替可能。ただし、Webページから直接アプリをダウンロードすることはできない。
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Appleの7月〜9月期決算は、売上高も調整後の純利益も9月期として過去最高だった。iPhoneとサービス部門の売上が過去最高を記録し、業績を牽引した。クックCEOは「Apple Intelligence」などAIへの投資強化と来年のSiri新機能リリースを予告した。
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JVCケンウッドは、KENWOODブランドからディスプレイオーディオ「DMX7509XS」「DMX7525S」を発売。ワイヤレスApple CarPlay/Android Auto対応で、独自のボールジョイント機構を採用した「3D角度調整機能」も利用できる。
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「スマートフォンにおいて利用される特定ソフトウェアに係る競争の促進に関する法律」(通称:スマホ新法)が、2025年12月18日に全面施行されます。スマートフォンのOSやアプリストア、ブラウザ、検索エンジンなどで寡占が進む中、公正な競争環境を整えることを目的にした新しい法律です。ただしセキュリティやサポート体制で課題も指摘されています。
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知っていると何かのときに役に立つかもしれないITに関するマメ知識。AppleのAirTagに代表される「紛失防止タグ」。AirTagのおかげで行方不明になった荷物や盗まれたクルマが回収できたというニュースを聞きます。3センチ程度の小さなデバイスで正確な位置が特定できる上に、1年以上も位置を特定していることに疑問を感じませんか? そこで、その仕組みを調べてみました。
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米Appleは、Swift言語でAndroid対応アプリケーションを開発するための開発キットである「Swift SDK for Android」プレビューリリース版を公開しました。
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かさばりがちなワイヤレス充電器をコンパクトにした製品が、3COINS「3in1コンパクトワイヤレスチャージャー」だ。しかも、iPhone、完全ワイヤレスイヤフォン、AppleWatchの3台同時充電もできるという。実際に購入して検証した。
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Appleが9月19日に発売した完全ワイヤレスイヤフォン「AirPods Pro 3」は、大きな進化を遂げた。アクティブノイズキャンセリングの性能が先代と比較して2倍になり、Appleのイヤフォンとしては初めて心拍数測定機能を搭載している。AirPods Pro 3が先代からどう進化したのか、比較して分かったことを中心にレビューする。
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Appleが自社設計のSoC「M5チップ」を搭載するMacBook Pro/iPad Pro/Apple Vision Proを発表した。iPad ProのCelluar+Wi-Fiモデルには、これまた自社設計の「C1Xモデム」が搭載されている。事実上日本でしか使われていない周波数帯に対応するなど、日本市場を重視する姿勢が伺える。
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米Appleが10月15日に発表した、「M5」チップを搭載した「MacBook Pro (14-inch, M5)」を細かくチェックしてみました。インタフェースから付属品、各種ベンチマーク結果を紹介します。
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今回はApple「iPhone Air」「iPhone 17」シリーズを分解する。主要チップはほとんどApple製を使用している。過去3世代の「Pro」プロセッサを比較した結果なども報告する。【訂正あり】
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韓国Samsungから、MRヘッドセット「Galaxy XR」が登場した。米Googleの「Android XR」に初めて対応する製品で、音声・視線・ジェスチャーでの操作のほか、GoogleのAI「Gemini」をOSレベルで統合するのが特徴。価格は1799.99ドルで、Appleの「Vision Pro」(3499ドル)と比べて、約半額に抑えた。米国と韓国で、同日より販売を開始している。
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iOS 26で追加されたApple Musicの新機能を紹介する。好きな楽曲やアーティストの「ピン留め」や、DJのように滑らかに楽曲をつなぐ「AutoMix」が利用できるようになった。英語と韓国語の歌詞の翻訳も可能になり、一部の楽曲は発音の確認もできる。
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Apple Vision Proが、最新のApple Silicon「M5チップ」を搭載してリニューアルされた。しかし、その変化はSoCだけにとどまらない。
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Appleの「iPad Pro(M5)」がまもなく発売される。筆者は発売に先駆けて試してみたが、先代のM4チップモデルを上回る可能性を見いだした。その一部を紹介したい。
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英調査会社Counterpointは、米Appleの最新スマートフォン「iPhone 17」シリーズの初期販売が、中国と米国において前モデルを上回ったと発表した。
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AppleがF1と5年契約を結び、2026年から米国での全レースを「Apple TV」で独占配信する。CNBCによると放映権料は年間約1.4億ドル。これによりESPNでの放送は終了し、F1 TV Premiumの視聴にもApple TVの契約が必須となる。Appleはこれに先立ち、共同制作映画「F1/エフワン」のApple TVでの配信も発表した。
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ブランディング会社が発表した「グローバル・ブランドランキングトップ100」によると、1位は「Apple」だった。6位にランクインした、日本ブランドは? 初ランクインとなったユニクロは何位?
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Appleは10月15日、新型「iPad Pro」を発表した。M5チップ搭載でAIパフォーマンスを向上させたほか、同社が設計したモデム、ワイヤレスネットワークチップを採用。予約注文を本日から開始し、10月22日から販売。価格は11インチモデルが16万8800円から、13インチモデルが21万8800円から。
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米Appleは10月15日、MRヘッドセット「Apple Vision Pro」の新モデルを発表した。M5チップに刷新し、新たにデュアルニットバンドが付属する。価格は59万9800円から。日本含む9カ国で同日より予約を開始し、22日から販売する。Apple Store直営店では15日よりデモ体験の予約を受け付けている。
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Appleが新型SoCのM5チップを発表した。CPUやGPU、NPUのコア数は変わらないが、さまざまな部分を改良して高速化を果たしている。
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Appleが「14インチMacBook Pro」のM4チップモデルが、最新のM5チップにリプレースされた。新モデルは10月22日の発売だが、Apple Storeでは既に予約が可能だ。
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Appleが、M5チップを搭載した新型「iPad Pro」を10月22日に発売する。M5チップによってGPUやCPU、Neural Engineがさらに進化し、より高度なAI処理が可能になるとアピールする。Wi-Fi+Cellularモデルは、Appleが設計したモバイル通信用のモデム「C1X」を搭載する。
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