「Apple Vision Pro」 を手にしたら、周囲の人に体験機会を提供しよう!「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記(1/6 ページ)

» 2024年07月03日 12時00分 公開
[石黒直樹ITmedia]

 「Apple Vision Pro」 がついに日本でも発売しました。米国に次ぐ発売地域となり、欧州よりも早いというのは意外であり、うれしく思いました。

 個人的にも注目している、AR/MR/VR界ですが、これらの成熟と共に新たな仕事術や生活スタイルが生まれてくると考えています。私自身、これまで「Meta Quest」「XREAL」といったガジェットのレビューや、創業者へのインタビューを行ってきました。

「Meta Quest 3」を仕事に生かす 最大5画面のデスクトップを表示するMR対応「Immersed」は神アプリか

「XREAL Air+Beam」は仕事に役立つか? “今すぐ買えるARグラス”でモバイルオフィスを実現

ARの未来とビジネス活用の道筋 「XREAL」の共同創業者、ペン・ジン氏に聞く

 そうした中、もちろんVision Proについても大いに興味を持ってきました。2020年、iPad ProにLiDARを搭載したあたりから「いよいよ3D空間の創出に向けて本格的に動き出したな」と感じたものです。

 米国で発売したタイミングで手に入れたい思いもありましたが、購入のために時間を割くのは難しかったため、大人しく待っていました。日本で発売が決定してすぐに予約し、無事に発売日に手にすることができました。

 米国では既に発売されているということもあり、Vision Pro自体のレビューは数多く出ています。しかし、Vision Proはまだまだ未成熟で、これからソフトウェアやアプリと共に成長していく製品です。

 そこで、Vision Proについてもこの連載で体感した仕事術を都度お伝えしていければなと考えています。

 初回となる今回は「Vision Proができること」……と言いたいですが、違います。まずは、多くの方に体験してほしいと感じました。

 Vision Proを手にされた方が周囲に体験してもらうためにはどうすればよいか。また、体験する方は何を知っておけばよいか。今回は、そんな内容をお伝えできればなと思います。

photo モデル自体は1種類で、カラーバリエーションはありません。みなさま、見た目は同じですね
       1|2|3|4|5|6 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月11日 更新
  1. 初のカラー対応「Kindle Scribe Colorsoft」の実力は? 通常モデルとの価格差1万7000円の価値を検証 (2026年06月10日)
  2. 「Geminiの技術は使うが、Geminiではない」 WWDC26で見えたApple流AIとプライバシー戦略の核心 (2026年06月10日)
  3. 「macOS 27 Golden Gate」が2026年秋に登場 初のApple Silicon専用バージョンに (2026年06月09日)
  4. ミニPCに強みの「MINISFORUM」 ミニワークステーションの新モデルから「謎の拡張カード」まで多彩な製品を披露 (2026年06月10日)
  5. 「次世代Apple Intelligence」をフル活用するにはどのような条件がある? 「Siri AI」は日本で使える? 知っておくべき対応モデルのハードル (2026年06月09日)
  6. 実売1万円切りでパススルー給電にも対応! KTCの15.6型モバイルディスプレイ「H15F9」は“買い”か (2026年06月09日)
  7. コンパクトボディーにスパコン並みのAI性能! 「NVIDIA RTX Spark」搭載ミニデスクトップPCを見てきた (2026年06月04日)
  8. LGが4K有機EL TVの2026年モデルを発表 映像プロセッサを刷新し120Hz以上の高速表示にも対応 (2026年06月09日)
  9. カプセルトイ「手のひらネットワーク機器」第5弾のラインアップを決める“ユーザー選挙”投票受付を開始 (2026年06月10日)
  10. サンワ、ノートPCやタブレット背面を冷やせるペルチェ冷却クーラー (2026年06月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー