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» 2020年07月27日 19時30分 公開

「3万円台ノートパソコン」おすすめ3選 直販モデルが狙い目【2020年7月最新版】

性能は高くなくても、なるべく安価に使えるノートパソコンが欲しい――そんなときに候補に挙がってくるのが、実売価格3万円台までのノートパソコンです。

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 性能は高くなくても、なるべく安価に使えるノートパソコンが欲しい――そんなときに候補に挙がってくるのが、実売価格3万円台までのノートパソコンです。

「3万円台ノートパソコン」おすすめ3選 直販モデルが狙い目

 この価格帯の製品の場合、さすがにどんな用途でも快適動作とはいきませんが、「とりあえず毎日インターネットが見られればいい」「Word(ワード)や「Excel(エクセル)などオフィス文書を作成したい」という使い方であれば、無理なく活躍してくれるでしょう。

 そんな3万円台以下のノートパソコンの選び方や、おすすめの製品をご紹介します。

3万円台ノート:本体サイズとディスプレイをチェック

 一般的なノートパソコンのディスプレイサイズは、おおむね10型前後から17型前後です。

この価格帯では、重さや本体サイズはあまりえり好みできません。持ち運ぶなら11型クラス、画面が大きいほうが良ければ15型クラスがおすすめ この価格帯では、重さや本体サイズはあまりえり好みできません。持ち運ぶなら11型クラス、画面が大きいほうが良ければ15型クラスがおすすめ

 ですが、3万円台で購入できる安価な製品は選択肢が少なく、11型あるいは15型の製品がほとんど。頻繁に持ち運ぶモバイル用途なら11型クラス、自宅やオフィスでしか使わない据え置き利用であれば15型クラスを選ぶことになります。

 またディスプレイの解像度にも注意が必要です。近年のノートパソコンで主流のディスプレイ解像度はフルHD(1920×1080ピクセル)ですが、安価なパソコンではいまだにWXGA(1366×768ピクセル)解像度の製品が多いためです。

 利用できる画面の作業領域(画面の広さ)と見た目の精細さが変わってくるため、なるべくフルHD解像度で使える製品を購入したいところです。

3万円台ノート:搭載するプロセッサをチェック

 3万円台ノートパソコンは、基本的にIntel(インテル)の「Celeron(セレロン)」やAMDの「A4」など価格を押さえたエントリークラスのCPUを搭載しています。

 これらのCPUはコストが安価である反面、性能を左右するコア構成がわずか2コア/2スレッドであり、処理能力はそれほど優れていません。高解像度の画像加工や動画編集、3Dのゲームなど、負荷が高い用途には向いていないと言っていいでしょう。

3万円台のノートパソコンは、Intel(インテル)の「Celeron(セレロン)」シリーズなどエントリークラスのCPUを搭載しています 3万円台のノートパソコンは、Intel(インテル)の「Celeron(セレロン)」シリーズなどエントリークラスのCPUを搭載しています

 ですが負荷が軽い処理、例えばWebサイトの閲覧やSNS、動画の閲覧、メールの送受信といった一般的なインターネットの利用なら問題なくこなしてくれます。

 「Word(ワード)」や「Excel(エクセル)」も利用できますが、この価格帯ではWordやExcelがパックになったソフト「Officeスイート」が付属しません。別途購入するか、すでにもっているライセンスを利用する必要があります。

 そのため、家族で共有のリビングパソコンとして使うのがもっとも適しているかもしれません。

3万円台ノート:メモリとストレージをチェック

 CPU以外で性能に直結するパーツといえば、メモリやストレージ。3万円クラスのパソコンでは、メモリ容量は4GBの製品が大半です。

メモリ容量は4GBの製品がほとんど。ストレージはSSD搭載の製品がベターです メモリ容量は4GBの製品がほとんど。ストレージはSSD搭載の製品がベターです

 容量16GBの製品がメジャーになってきた昨今の事情を考えれば少し心もとないですが、Office系ソフトをあまり利用せず、Webサイトのタブを多く立ち上げるような使い方をしなければ、メモリ不足を感じることはないかもしれません。

 ただし、多少の負荷がかかった際に動作が重くなったり不安定になってしまう可能性はあります。

 データの保存領域となるストレージに関しては、大容量のHDDと、高速なSSDまたはeMMCを搭載する製品が混在しています。

 おすすめは起動が高速で容量もある程度確保できるSSDですが、この価格帯でSSD搭載製品はあまり多くありません。容量は多くても128GB程度です。

 eMMCはSSDに近い使用感ですが、保存容量が64GB前後と少ないため、本体に画像や音楽データなどを保存しないユーザーにはおすすめです。

 HDDはスピードでSSDとeMMCに劣りますが、容量1TB程度の製品も一般的と、たくさんのデータを保存したい場合に優れています。

3万円台ノート:おすすめモデルはコレだ!

11型ディスプレイのモバイルノート Lenovo「IDEAPAD SLIM 150」

 Lenovo(レノボ)の「IDEAPAD SLIM 150(アイディアパッド スリム)」は、11.6型WXGA(1366×768ピクセル)解像度のディスプレイを搭載したモバイルノートパソコンです。

Lenovo「IDEAPAD SLIM 150」 Lenovo「IDEAPAD SLIM 150」

 直販価格で税込み3万円弱という安さでありながら、ストレージにSSDを採用したのが大きな特徴です。容量は128GBとそれなりですが、起動やデータ保存の高速化といったメリットは計り知れません。安価でも軽快に使えるモバイルパソコンとしては良い選択になるでしょう。

 CPUはAMDの「A4-9120E」でメモリ容量は4GB。本体サイズは288(幅)×200(奥行き)x18.8(高さ)mm、重量は約1.2kgで、軽すぎず重すぎずといった具合です。

 バッテリー駆動時間は約9.9時間(JEITA 2.0)と、このクラスの製品としては長めのバッテリー駆動時間もありがたいポイントです。

15型ディスプレイでDVD付きノート Dell「Inspiron 15 3000 エントリー」

 Dell(デル)の「Inspiron 15 3000 エントリー」は、15.6型のWXGA(1366×768ピクセル)ディスプレイを採用したエントリー向けノートパソコンです。

Dell「Inspiron 15 3000 エントリー」 Dell「Inspiron 15 3000 エントリー」

 CPUにIntelの「Celeron 4205U」を採用しており、メモリ容量は4GB。ストレージは1TBのHDDで、画像や動画、音楽ファイルなど、大量のデータを保存できます。

 さらなるポイントは、本体側面にDVDドライブを標準装備する点でしょう。性能は控えめですが、大容量のHDDと光学ドライブを備えるため、さまざまなメディアやコンテンツを取り扱うパソコンとして活用できます。クーポン適用後の直販価格は3万9578円(税込、以下同)です。

フルHDの15型ディスプレイを採用 日本HP「HP 15s-eq1000」

 日本HPの「HP 15s-eq1000」は、15.6型のフルHD(1920×1080ピクセル)ディスプレイを搭載したノートパソコンです。

日本HP「P 15s-eq1000」 日本HP「HP 15s-eq1000」

 ディスプレイサイズが大きく解像度も高いため、この価格帯のパソコンとしては画面の見やすさがワンランク上の製品です。Webページやオフィス文書も広く表示でき、動画視聴などにも適しているでしょう。

 CPUはAMDの「Athlon Silver 3050U」、メモリ容量は4GB、ストレージは128GBのSSDと、このクラスでも平均的な性能といえます。直販のキャンペーン価格は3万5200円〜です。

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