ピクニックや運動会など、さまざまなアウトドアシーンで活躍する「レジャーシート」。人気のアウトドア用品ブランドが手がけるレジャーシートは、機能性の高さに加えておしゃれなデザインのものもそろっています。
キャンプでもテントの前室に敷いて座敷スタイルを楽しむなど、きちんとした作りのレジャーシートが1つあれば何かと重宝するもの。ここでは、アウトドア用品ブランドのレジャーシートの中から、機能性が高くおしゃれなものを選んで紹介します。購入の参考にしてみてください。
何人で使うかをイメージしてサイズを選びましょう。お弁当や飲み物、折りたたみテーブルなどを広げたいなら大きめのサイズを選んだ方が余裕があります。160cm〜程度の大きさがあれば、大人が寝転んでゆったりすることもできるでしょう。
大小サイズの展開がある商品の場合、大が4人程度、小が2人程度のサイズになっていることが多いようです。一般論として、レジャーシートは大きい方が何かと使いやすいものですが、その分収納サイズも大きくなるので、使用シーンや持ち運び方法などを考えて選びましょう。
裏面が防水加工されているものなら、露で濡れた草の上などにしいても水がしみ出してくることがありませんし、地面の湿気も防いでくれます。両面とも水に強い撥水素材のものは、プールサイドや海水浴場でも使いやすいでしょう。秋〜春用には起毛素材を表面に使っているタイプがおすすめです。
レジャーシートは風でめくり上がりがちなものですが、ペグで固定できる穴やループがついているものもあります。四辺を垂直に立てることができるタイプのレジャーシートは、土や砂がシート内に入り込むのを防げます。
人気アウトドア用品ブランド、コールマン(Coleman)のレジャーシートです。サイズは約200×170cmと、ファミリーで使うのにちょうどいいサイズ。収納時は巻いて約15(直径)×45cmに収まり、持ち手もついています。表面に柔らかい手触りの起毛素材を、インナーにフォームを使い、座り心地は快適。裏面には湿気や汚れに強いPVC素材を採用しています。おしゃれな柄は複数から選べます。
四辺を立てられる「デラックス」や、約140×90cmの「ミニ」などもラインアップされています。
人気アウトドア用品ブランド、ロゴス(LOGOS)のレジャーシート。四辺を起こして固定でき、「土禁スペース」を簡単に作れます。表地はアクリル、裏地はアルミ加工の防水仕様とし、裏地にクッション素材を貼り合わせることで地面から伝わる冷気を遮断します。サイズは約180×125cmと約125×90cmの2種類です。
人気アウトドア用品ブランド、キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)が販売する、秋冬レジャーにうれしい起毛素材のレジャーシートです。サイズは約170×170cmと約90×60cmの2種類。ロールアップした収納サイズはコンパクトで、持ち手もついています。おしゃれなチェック柄は2種類。同じ柄のチェアやザブトン、トートクーラーバッグなどもラインアップされ、そろえてみたくなります。
アウトドア用品などを手がける「you+」(ユープラス)のレジャーシートはショッピングサイトで人気。おしゃれでかわいい柄が豊富に用意されている上、約200×200cmの大型サイズ、座り心地のいい厚みのある生地、収納時に肩掛けと手提げ持ちが可能な点などの機能性に、コスパの高さも魅力的です。
ショッピングサイトではどんなレジャーシートが人気なのでしょうか。以下のリンクからチェックしてみてください。
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