人気のアウトドア用品ブランド「ロゴス」(LOGOS)がこのほど、来春リリースを予定する2021年モデルの一部を先行販売しています。その中から、秋冬キャンプでも早速使ってみたくなる調理ギアをご紹介します。
先行販売は数量限定で、売り切れたアイテムの入手は来春以降となります。気になるものがあればぜひチェックしてみてください。
「LOGOS カマドCHA!」は、14(幅)×14(奥行き)×13.5(高さ)cm
というミニサイズのかまど。簡単に着火するので人気の固形燃料「エコココロゴス・ミニラウンドストーブ」が収まり、調理をしたり、釜飯を炊いたり……といった使い方できます。
お湯をわかしたり……
熱燗を楽しんだり。
メッシュの収納袋付き。
ソロでじっくりと自分の時間を楽しむのもよし、ちょっとした湯沸かしなどにサブとして使うのもよし、秋冬の静かなキャンプで活躍してくれそうです。
ソロで使うのにぴったりな、1合炊きの羽釜土鍋。木ぶたは厚手にすることで吹きこぼれを抑えています。調理時間の目安は約20分です。
付属のアタッチメントを使うことで安定した状態で使用でき、「LOGOS the ピラミッドTAKIBI M」などにセット可能。LOGOS カマドCHA!ではアタッチメントなしで直接使えます。
ソロの炊飯といえばメスティンが定番ですが、よりおいしく炊ける土鍋炊きにも挑戦してみたくなりますね。
キャンプで日本酒の熱燗が楽しめるセット。割れないアルミ製で、徳利とおちょこ2つ、ちろりとして使える燗ポットが含まれます。秋冬キャンプにぴったり。
鋳鉄製のグリルパン。正方形(内寸15×15cm)の「スクエア」と長方形(内寸22.5×15cm)の「レクタングラー」の2種類あり、ソロで使ったり、複数のプレートを用意して同時に調理するといった使い方ができます。定番の焚き火台「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」のゴトクにセットできるほか、スクエアはソロ向けの「ピラミッドグリル・コンパクト」にジャストなサイズです。
焚き火や調理の小物など、置き場所に困るものを吊っておけるツールラック。サイズは58.5(幅)×42(奥行き)×56(高さ)cmです。
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