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» 2020年12月28日 19時08分 公開

「IH調理器」オススメ3選 火を使わないIH調理をダイニングやリビングでも【2020年最新版】

火を使わないから食卓でも調理しやすい「IH調理器」。オール電化キッチンでIHコンロをお使いの方も多いのではないでしょうか。ポータブルタイプのIH調理器ならリビングでもIH調理が可能です。

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 火を使わないから食卓でも調理しやすい「IH調理器」は、「IHコンロ」「IHクッキングヒーター」などとも呼ばれています。オール電化キッチンでビルトインタイプのIHコンロをお使いの方も多いのではないでしょうか。

アイリスオーヤマ「ガラストップIHクッキングヒーター&焼き肉プレート&鍋セット IHC-T51S-B」 アイリスオーヤマ「ガラストップIHクッキングヒーター&焼き肉プレート&鍋セット IHC-T51S-B」

 ポータブルタイプのIH調理器ならダイニングやリビングのテーブルで鍋物や焼き肉のIH調理が可能です。IHは金属製の調理器具を発熱させる仕組みのため、近くに可燃性のものがあっても火が燃え移らない、平板なガラストップを採用しているものが多く清掃しやすいといった多くの利点があります。

IH調理器選び:用途に合わせて出力を選ぶ

 IH調理器は、電力によって発熱させます。つまり、消費電力の高さ=火力の高さ。消費電力が高ければ高いほど、さまざまな調理が可能になります。

火力が高いと、調理の幅が広がる。もっとも、鍋だけを想定しているのであれば、1000Wで充分。画像はアイリスオーヤマ「ガラストップIHクッキングヒーター&焼き肉プレート&鍋セット IHC-T51S-B」の製品ページより 火力が高いと、調理の幅が広がる。もっとも、鍋だけを想定しているのであれば、1000Wで充分。画像はアイリスオーヤマ「ガラストップIHクッキングヒーター&焼き肉プレート&鍋セット IHC-T51S-B」の製品ページより

 家庭用コンセントから電源を取るタイプなら、1500Wを超えない仕様が目安です。できれば1400W程度が最大でしょう。それだけあれば“強火”で焼肉や焼きそばなどの炒めものも可能です。

 とはいえ、食卓で鍋物をするくらいであれば“中火”程度で充分。1000W程度のものを選べば間違いないでしょう。

IH調理器選び:温度調整のしやすさも重要

 IH調理器は対応する調理器具があれば、鍋物やおでん、焼き肉、またホームパーティーでは、串揚げといったメニューもこなせます。そこでポイントになるのが火力調整のしやすさです。

火力だけでなく温度調整もできると便利。画像は山善「卓上型IH調理器 YEN-S140」のわかりやすいコントロールパネル(製品ページより) 火力だけでなく温度調整もできると便利。画像は山善「卓上型IH調理器 YEN-S140」のわかりやすいコントロールパネル(製品ページより)

 弱火、中火、強火といった大雑把なものではなく、できれば5段階から7段階ほどあると微妙な火加減ができます。また、おでんでは70℃、揚げ物は160℃など、料理によっては温度設定できたほうが良いこともあります。火力、温度ともに適切に調節できるものがいいですね。

IH調理器選び:安全性の確認も

 いくら火を使わないIH調理といっても、鍋やフライパンは高温になります。IH調理器や周囲にその熱が伝わりますから注意が必要です。

IH調理器選び:安全性の確認も

 また使用中やまだ熱を持っている状態で電源コードに足を引っ掛けてしまうと、事故になりかねません。コード長さに余裕があるもの、なおかつマグネット着脱式のものを選びましょう。

 そのほか、鍋などのない状態で電源の入らない空焚き防止機能や鍋と本体の間に異物がないかをチェックする小物探知機能、切り忘れ防止機能などの安全装置があるものだと安心です。

IH調理器のおすすめモデルはこれ!

食卓が華やぐ アイリスオーヤマ「IHコンロ鍋セット1000W IHKP-T3820」シリーズ

 アイリスオーヤマ「IHコンロ鍋セット1000W IHKP-T3820」シリーズは、直径20cmのIH対応鍋が付属する1000WクラスのIH調理器です。

使い勝手の良い鍋もセットになっており、プレゼントにも最適なアイリスオーヤマ「IHコンロ鍋セット1000W IHKP-T3820」シリーズ 使い勝手の良い鍋もセットになっており、プレゼントにも最適なアイリスオーヤマ「IHコンロ鍋セット1000W IHKP-T3820」シリーズ

 付属品以外でもIH調理器対応調理器具であれば使用可能です。直径12〜20cmまでの底のものに対応しています。カラーはピンク、ブラウン、ブラック。ブラック以外は明るいカラーリングのため、冬の食卓を華やかにしてくれることでしょう。

 火力は80W〜1000Wの5段階で調整できるほか、揚げ物モードでは160度〜200度まで10度単位での温度調整が可能。食卓で、焼く、炒める、温める、煮る、蒸すといった調理を行えます。

 電源コードは1.5m長さでマグネット着脱式。切り忘れ防止機能、トッププレート過熱防止機能、小物検知機能、なべなし検知機能、使えない材質の鍋の場合加熱を停止するなべ検知機能を搭載しています。本体サイズは幅24cm、奥行き28.6sm、高さ5.4cmで重さは1.7kg。使わないときも収納しやすいサイズ。パッケージがおしゃれなので、プレゼントにも向いています。実売価格は7000円前後(税込、以下同)です。

大人数で鍋を囲みたいなら 山善「卓上型IH調理器 YEN-S140」

 山善「卓上型IH調理器 YEN-S140」は、1400Wの高火力で、家族向けまた比較的大人数での利用に便利な製品です。

ハイパワーが魅力の山善「卓上型IH調理器 YEN-S140」 ハイパワーが魅力の山善「卓上型IH調理器 YEN-S140」

 加熱は約300W〜1400Wの6段階調節、揚げ物では約150度〜200度で10度単位での温度設定が可能です。また、保温設定では40度、60度、80度に調節できるため、おでんのつゆを澄んだ状態に保つことも。切り替えは、大きな文字のあるボタンで行うため、簡単でミスを防ぎます。

 切り忘れ防止機能、鍋無しオフ機能、小物発熱防止機能、異常温度上昇防止機能、使えない鍋を載せたときに電源をオフにする鍋探知センサー機能を備えています。電源コードはマグネット着脱式で、コードに足を引っ掛けたときにすぐに外れるので安全です。

 対応するのはIH調理器対応の直径12cm〜26cmのもの。揚げ物調理時には直径18cm〜22cmのものを使いましょう。本体サイズは幅29cm、奥行き35cm、高さ4.8cmで重さは約2.5kg。実売価格は5000〜7000円前後です。

IH調理器初心者にうってつけ アイリスオーヤマ「ガラストップIHクッキングヒーター&焼き肉プレート&鍋セット IHC-T51S-B」

 アイリスオーヤマ「ガラストップIHクッキングヒーター&焼き肉プレート&鍋セット IHC-T51S-B」は、ハイパワーな1400WクラスのIH調理器です。

鍋類がセットになっている、アイリスオーヤマ「ガラストップIHクッキングヒーター&焼き肉プレート&鍋セット IHC-T51S-B」 鍋類がセットになっている、アイリスオーヤマ「ガラストップIHクッキングヒーター&焼き肉プレート&鍋セット IHC-T51S-B」

 火力は80W〜1400Wまでの6段階調整が可能。焼肉モードや揚げ物モードでは約160度〜250度の7段階で温度調整できます。直火でも使える焼肉プレートと鍋が付属し、買ってすぐに使い始められるので、IH調理器をはじめてという人に特に向いています。

 1.75mの電源コードはマグネット着脱式。小物探知機能、鍋無し検知機能、トッププレート過熱防止機能、切り忘れ防止機能、鍋検知機能搭載で安全面にも配慮しています。また、加熱モードでは1分〜9時間50分で設定可能なタイマー付きなので、加熱時間が記載されているレシピ通りに調理したい場合などに便利に使えます。

 対応調理器具のサイズは直径12cm〜26cm。本体サイズは幅33cm、奥行き39cm、高さ5.5cmで重さは約3.1kg。付属の焼肉プレートや鍋にはダイヤモンドコーティングが施してあるので食材のこびりつきを防ぎます。実売価格は1万円前後です。

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