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» 2021年02月22日 21時41分 公開

「HDMIセレクター・分配器」おすすめ3選 テレビやディスプレイのケーブルをスッキリと【2021年最新版】

HDMI出力できるデジタル家電やパソコンは多く、1台のテレビに複数のHDMI機器を接続しようとして端子が足りなくなった――ということがあります。そんな時に便利なのが「HDMIセレクター」「HDMI切替器」です。

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 パソコンやゲーム機、Blu-rayレコーダーなどをテレビやディスプレイに接続するときに使われるのが「HDMI(エイチディーエムアイ)」ケーブルです。

サンワサプライ「SW-UHD62」 サンワサプライ「SW-UHD62」(出典:Amazon

 HDMI出力できるデジタル家電やパソコンは多く、1台のテレビに複数のHDMI機器を接続しようとして端子が足りなくなった――ということがあります。そんな時に便利なのが「HDMIセレクター」「HDMI切替器」です。

HDMIセレクター・分配器選び:テレビやディスプレイにいろいろつながるHDMI

 HDMIは家電メーカーなど7社が共同で策定した、デジタル家電向けのインタフェースです。映像・音声・制御信号を1本のケーブルで伝え、AV機器の配線を簡略化できるようになりました。

「Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル」 「Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル」(出典:Amazon

 HDMIは、テレビとゲーム機、あるいはBlu-rayレコーダー、ビデオカメラを接続する際におなじみです。またパソコンの分野でもディスプレイケーブルとして使う機会が増えています。

 スマートフォンの画面をテレビやディスプレイに出力する場合も、HDMIケーブルを利用することがあり、身近な存在と言えるでしょう。

HDMIセレクター・分配器選び:セレクターと分配器の違いは?

 テレビはHDMI入力端子が複数ある場合が多く、ゲーム機やBlu-rayレコーダーを切り替えて表示できます。しかし、さらにパソコンやカメラなどを追加しようとするとHDMI端子が足りず、ケーブルの抜き差しが発生してしまいます。

2つ以上の映像入力を切り替えて1台に出力する「HDMIセレクター」(上)。1つの映像入力を2台以上に同時出力する「HDMI分配器」(下)
出典:サンワサプライ「ディスプレイ分配器と切替器の違い」

 またパソコン向けディスプレイはHDMI入力端子が1つしかないことも多く、ケーブルの抜き差しをせずHDMI機器を追加するには「HDMIセレクター」が欠かせません。

 逆に、複数のテレビやディスプレイに映像を同時出力したい場合に必要なのが「HDMI分配器」です。Blu-rayレコーダーやパソコンの映像を複数台のディスプレイやプロジェクターに同時出力できます。

 中にはセレクターとしても分配器としても使用できるものもありますので、迷った際にはそのような製品を選ぶのもよいかもしれません。

HDMIセレクター・分配器選び:接続台数とスイッチの種類がポイント

 HDMIセレクター・分配器を選ぶ際に大きなポイントとなるのが接続可能な機器の台数です。

接続機器が少なければコンパクトな製品をチョイスできます。写真はサンワサプライ「400-SW017」 接続機器が少なければコンパクトな製品をチョイスできます。写真はサンワサプライ「400-SW017」(出典:Amazon

 HDMI端子が多いほどセレクター・分配器のサイズが大きく高価になりますので、設置スペースや予算なども考慮して決めるのが良いでしょう。

 切り替え方法も気を付けたいポイント。信号を自動認識するセレクターは、電源が入っている機器を自動的に表示してくれるので便利です。リモコンが付属しているタイプは、大画面テレビをリビングで使用する際にはありがたいですね。

 注意してほしいのはスイッチが1つしかないトグル式のセレクターです。3台以上の機器を接続した場合、押すたびに1台目→2台目→3台目と切り替わります。1台目の機器から3台目の機器に切り替える際には、スイッチ操作が増えてわずらわしく感じるかもしれません。

HDMIセレクター・分配器おすすめモデルはこれ!

1:3の入出力を双方向に切り替えできる

 サンワサプライの「SW-HD31BD」は HDMI機器3台を1台のディスプレイなどへ出力、またはHDMI機器1台を3台のテレビやディスプレイなどへ出力できる、双方向対応のHDMIセレクターです。

サンワサプライ「SW-HD31BD」 サンワサプライ「SW-HD31BD」(出典:Amazon

 2台のディスプレイに同時出力する「分配」の機能はないので注意が必要です。標準価格は4708円(税込、以下同)です。

リモコン付きの4K対応HDMIセレクター

 サンワサプライ「SW-UHD31R」は、3台のHDMI機器の映像と音声を1台の4Kディスプレイや4Kプロジェクターなどに切り替え出力できるHDMIセレクターです。

サンワサプライ「SW-UHD31R」 サンワサプライ「SW-UHD31R」(出典:Amazon

 リモコンが付属しているので、離れていても入力機器の切り替えができるので、リビングでの利用も可能です。本体のボタンでも切り替えできるので、パソコンの近くで手軽に切り替えする際も便利です。

 標準価格は7128円。ケーブルが全て同一方向に配置されているので、きれいに設置しやすいのもうれしい製品です。

入力6系統を2画面に同時出力できるマトリックスセレクター

 サンワサプライ「SW-UHD62」は、HDMI入力6系統と出力2系統を切り替えられるセレクターです。6つの入力映像を切り替え、テレビやディスプレイへ別々に同時出力できるマトリックスタイプの製品です。

サンワサプライ「SW-UHD62」 サンワサプライ「SW-UHD62」(出典:Amazon

 アナログ2chと光デジタルの音声出力端子も搭載。AVアンプなどへの音声出力も可能です。4K(60Hz、4:2:0)解像度に対応しており、リモコンも付属します。標準価格は3万6080円です。

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