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イワタニ「ジュニアコンパクトバーナー」&SOTO「レギュレーターストーブ」のアクセサリ 2大定番シングルバーナーをもっと便利に【2021年最新版】

» 2021年04月16日 18時30分 公開
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 アウトドア用シングルバーナーの中でも、特に人気のモデルがイワタニ(Iwatani)の「ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB」とソト(SOTO)の「レギュレーターストーブ ST-310」です。両モデルとも入手が容易なカセットガス(CB缶)に直結するタイプ。軽量コンパクトで、キャンプや登山・ハイキングなどで大活躍してくれます。

 人気モデルだけに、社外品を含むさまざまなアクセサリが登場しており、組み合わせることでさらに便利に使えます。多彩なアクセサリをピックアップして紹介します。

定番バーナーのアクセサリ SOTO「ミニマルワークトップ ST-3107」(出典:Amazon

2大人気モデル「ジュニアコンパクトバーナー」と「レギュレーターストーブ」

イワタニ(Iwatani) ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310

 ショッピングサイトのシングルバーナー売れ筋ランキングで安定したトップ人気を獲得している「ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB」と「レギュレーターストーブ ST-310」。それぞれCB缶に直結するタイプで、重心が低く安定しやすい、機構がシンプルで信頼性が高い、軽量コンパクト──といった点が人気のポイント。初心者の最初の1台としてもおすすめです。

 イワタニ「ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB」は、コンパクトながら1Lの水を約4分で沸騰させる加熱能力(2.7kW・2300kcal/h)を持っています。風防効果のあるゴトクは鍋底16cm以下までの鍋に対応可能。重さは約274gと軽量で、ツーリングや登山にも向いています。入手しやすいイワタニのCB缶が純正品として使えるという信頼感も強み。イワタニ直販サイト価格は5150円(税込)です。

 SOTOは「新富士バーナー」(愛知県豊川市)のアウトドアブランド。「レギュレーターストーブ ST-310」は最大発熱量2.9kW(2500kcal/h)。マイクロレギュレーターを搭載し、外気温が25〜5度の環境でも一定の火力を発揮し、少し寒い季節にも強いのが大きな特徴です。連続して使っても火力低下がなく、キャンプ料理にも向いています。外径130mmのゴトクで鍋も安定。重さは350g。メーカー価格は6380円(税込)です。

「ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB」のアクセサリ

 ジュニアコンパクトバーナー(CB-JCB)のアクセサリは基本的に社外品となっています。型番「CB-JCB」に対応しているかどうか確認しましょう。

遮熱板

 ジュニアコンパクトバーナー(CB-JCB)は本体の真横にCB缶を直結するタイプですが、鍋などを連続して加熱していると、鍋底からの熱(輻射熱)を受けてCB缶が熱されてしまい、最悪の場合は爆発する恐れがあります。

 「遮熱板」は、CB缶を輻射熱からガードするように取り付けられる金属製のプレート。マグネットを使って固定しやすくしたものなど、さまざまな商品が販売されています。

一体型の遮熱テーブル

 ジュニアコンパクトバーナー(CB-JCB)をセットして使える一体型のテーブルもあります。遮熱に加え、鍋や食器を置くテーブルにもなる一石二鳥のアクセサリです。

バーナーパット・ゴトク

 ゴトクにセットする薄い金網「バーナーパット」があれば、火が全体に広がり、鍋などが焦げにくくなり、安定性も増します。小さめのクッカーでも置きやすくなるゴトクもあります。

レギュレーターストーブ ST-310のアクセサリ

 レギュレーターストーブ(ST-310)はSOTO純正のオプションが充実しています。

純正オプション・2021年新製品

 「ミニマルワークトップ」(ST-3107)はレギュレーターストーブをセットできるミニテーブル。「ミニマルクッカー角」(ST-3108)はレギュレーターストーブをぴったりと収納でき、「ミニマルバッグ」(ST-3109)にまとめて収納できます。

純正オプション

 定番アクセサリ「点火アシストレバー」(ST-3104)や風防、焼き物を楽しめる溶岩石プレートなど、さまざまなアクセサリがあります。

社外品アクセサリ

シングルバーナー 最新ランキング

 ショッピングサイトではどんなシングルバーナーが人気なのでしょうか。以下のリンクからチェックしてみてください。

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