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» 2021年05月30日 14時45分 公開

「卓上扇風機」「デスクファン」税込み2000〜3000円台のおすすめ4選 机の上を涼しく【2021年最新版】

これからの季節、机の上に置ける「卓上扇風機」「デスクファン」が役立ちます。どのようなポイントに気を付けて選べばいいのでしょうか。税込みで2000〜3000円台の製品を選ぶポイントと、それを踏まえたおすすめモデルを紹介します。

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 夏の足音が聞こえてきました。そろそろ自宅のエアコンを稼働しようと考えている人もいるでしょう。

 しかし、パソコンを始めとする熱を発する電子機器が近くにある環境では、エアコンを動かしてもなかなか涼しさを感じられないこともあります。自宅の机回りはもちろんですが、オフィスのデスク回りでも“ありがち”でしょう。

 そんなとき、卓上扇風機」「デスクファンがあれば自席回りの暑さを和らげることができます。この記事では、税込み実売価格が2000〜3000円以下の卓上扇風機/デスクファンを購入する上でチェックしたいポイントと、それを踏まえたおすすめ機種を紹介します。

卓上扇風機 卓上扇風機やデスクファンで快適なデスクワークを!(左はドウシシャ「CFW-83B」、右はテクノス「TI-3201」)(出典:Amazon)

どこで使う? 見た目は気にする? 「形状」をチェック

 その名の通り、卓上扇風機は一般的な扇風機を小型化した形状のものが多いです。土台部分がクリップ状になっているものなら、机の縁や細い柱にはさんで使うこともできます。アーム(支柱)部分がフレキシブルなら、風の当たり方の調整もしやすいです。

クリップ 卓上扇風機には、土台がクリップ状になっているものもあります。このタイプなら、机や細い柱にはさんで使うこともできます(画像はKeyniceのUSB扇風機)(出典:Amazon)

 一方、デスクファンは、机の上に安置することを前提にした製品が中心で、本体の横から吸気して正面に風を送る構造のものが多いです。この構造のものは設置面積(フットプリント)は大きめですが、机に置いた際の見た目はスッキリします。机の上に安置して使うならおすすめです。

デスクファン 「デスクファン」は、本体横または背面から吸気して正面に風を送る構造のものが多いです。設置場所はやや広めに取る必要がありますが、見た目がスッキリとすることが特徴です(画像はエレコム「FAN-U177BK」)

近くにコンセントはある? 「電源」をチェック

 卓上扇風機やデスクファンは、気軽に持ち運べるコンパクトさが魅力です。それだけに、動かすための電源を確保する方法もさまざまです。使う場所に応じて、複数の電源に対応するものもあります。

パソコンのそばで使うなら「USB接続」がおすすめ

 パソコンのそばで使う場合は、パソコンのUSB端子から電源を取るタイプがおすすめです。電源ケーブルのUSBコネクターをパソコンに差し込んで、スイッチを入れれば風が起こります。もちろん、USBポート(端子)を持つモバイルバッテリーやACアダプターとつないでも使えます。

 ただし、パソコン側の設定によってはパソコンの電源が切れている場合、あるいはスリープ(電源を入れたまま消費電力を抑えるモード)に入っている場合は扇風機/ファンの電源が入らない場合があります。パソコンで「電源オフ、スリープ中にUSBポートへと電力を供給する」設定ができる場合は、有効にしておけばパソコンを使わないときでも動かせます。

USB接続 USB接続の卓上扇風機なら、どこでも使いやすいです(画像はエレコム「FAN-U213WH」)(出典:Amazon)

持ち運ぶことが多いなら「乾電池駆動」「充電バッテリー駆動」もおすすめ

 持ち運ぶことが多いなら、本体に電源を内蔵できる電池駆動、あるいは充電バッテリー駆動ができるタイプがおすすめです。

 電池駆動できる卓上扇風機やデスクファンは、基本的には「単3」または「単4」の電池を2〜3本入れて使うものが多いです。

 充電バッテリーを備える卓上扇風機やデスクファンは、充電のためにUSB端子を備えているものがほとんどです。据え置いて使う場合は、このUSB端子からの給電で動かせます。

バッテリー駆動 乾電池や内蔵バッテリーで駆動する卓上扇風機なら、どこでも使えます(写真はドウシシャ「FSV-107U」)

据え置きなら「コンセント電源」でもOK

 机の上に固定して使う場合は、コンセントから電源を取るタイプでも大丈夫です。コードをコンセントにつないで電源を入れればすぐに使えます。

ホコリはすぐ取れる? 「手入れのしやすさ」をチェック

 普通の扇風機と同様に、卓上扇風機やデスクファンも長期間使うと羽根などにホコリが蓄積します。それだけに、手入れ(掃除)のしやすさも重要です。

 コストとの兼ね合いなどから、卓上扇風機やデスクファンは分解清掃ができない構造のものが多いです。分解清掃できない場合は、羽根(吸気口)に付くホコリを定期的に掃除機などで取り除くようにしてください。ホコリが相当にたまってから取り除こうとすると、全部取りきれない場合があるので、ある程度の“まめさ”が必要です。

 一方で、長く使うことを考慮して、分解清掃ができる卓上扇風機やデスクファンもあります。どこまで分解できるかはモデルによって異なりますが、外せないものと比べると掃除がしやすくなるので、できれば分解清掃に対応するモデルを選びたいです。

 一方、デスクファンタイプのものは、形状の制約からたまり過ぎたホコリを取り除きづらいものが多いです。面倒でも、小まめに掃除機でホコリを吸い取るようにしたいです。

おすすめの卓上扇風機/デスクファンはこれ!

 上記のポイントを踏まえた上で、おすすめの卓上扇風機/デスクファンを紹介します。

TAF-MKM10(アイリスオーヤマ)

 アイリスオーヤマの小型卓上サーキュレーターです。「サーキュレーター」は、どちらかというと室内の風の循環を補助することを重視していますが、卓上扇風機としても使えます。税込みの実売価格は3000円程度です。

 風量は3段階で調整可能で、左右への自動首振り機能も備えています(上下の首振りは手動で行えます)。電源はコンセントから取ります。

TAF-MKM10 (出典:Amazon)

TI-2001(テクノス)

 テクノスのデスクファンです。カラーはホワイトで、見た目も非常にシンプルです。税込みの実売価格は2200円程度となります。

 風量は2段階で調整可能で、上下の手動首振り機能を備えています。電源はコンセントから取ります。

TI-2001 (出典:Amazon)

ピエリア アイスパック付き 充電式デスクファン CFW-83B(ドウシシャ)

 ドウシシャの「ピエリア(PIERIA)」ブランドから発売されている卓上扇風機です。ボディーカラーはブルー、グレー、ホワイトの3つから選べます。税込みの実売価格は3000円程度です。

 このモデルの特徴は、何よりアイスパック(保冷剤)が付属していることです。これを冷凍庫などで凍らせた上で本体の後ろに取り付けるとより冷えた風を受けられます。本体にはバッテリーを搭載しており、単体で最大8時間動かせます。充電、および外部電源で動かす場合は、背面のUSB端子に電源をつなぎます。ACアダプターとUSBケーブルも付属しています。

ブルー ブルー(出典:Amazon)

FAN-U177BK(エレコム)

 エレコムのデスクファンです。税込みの実売価格は2500円前後です。

 デスクファンとしては珍しく、横に細長い形状をしています。それもそのはずで、このファンはノートパソコンの冷却に利用することも想定しているからです。本体に備え付けられたスタンドを引き出せば、ノートパソコンの冷却に使えます。

 もちろん、普通のデスクファンとしても利用できます。風量は3段階で調整可能で、横置きだけではなく縦置きでも使えます。設置スペースに余裕のない机でも、縦置きなら置きやすくなります。電源はUSB端子から取るようになっています。パソコンから電源を取る場合は、別途ACアダプターを用意してください。

デスクファン (出典:Amazon)

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